2025年日本国際博覧会テーマ事業『いのちをつむぐ』
(パビリオン名『EARTH MART』)へのカンテレの協賛が決定しました

2024年8月8日(木)

©EARTH MART / EXPO2025
©EARTH MART / EXPO2025
©EARTH MART / EXPO2025
©EARTH MART / EXPO2025
関西テレビ放送株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博 2025年4月13日~10月13日)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みであるテーマ事業「シグネチャーパビリオン」の一つ『EARTH MART』に、パートナーとして協賛することが決まりました。『EARTH MART』は、放送作家・京都芸術大学副学長の小山 薫堂氏がテーマ事業プロデューサーを担当します。

EARTH MARTは、『食を通じて、いのちを考える。』をテーマに食の未来を考える場所です。日本人が育んできた食文化を、より良き未来へと導く「未来のスーパーマーケット」という形で、世界に向かって発信します。地球環境や飢餓問題と向き合いながら、日本人が育んできた食文化の可能性とテクノロジーによる食の最先端を提示し、より良き未来へと導く「新しい食べ方」を、来場者と共に考えていきます。

EARTH MARTのテーマである「食」は、人類の営みにとって欠かせないものであり、テレビ・エンタメとの親和性も高いものです。当社は、地元テレビ局として、今回の協賛を通じ、大阪では55年ぶりとなる万博の機運醸成やプロモーションに貢献し、また2025年に大阪・夢洲の万博会場から食の未来の姿を発信し、「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現にむけて取り組んでまいります。
「シグネチャーパビリオン」とは
https://www.expo2025.or.jp/overview/project/
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。