当社が制作した8K/HDRショートフィルム『ポルトレ』が、先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2023の「8K部門」で特別賞を受賞いたしました。
また11月23日（木）から26日（日）に開催される「第18回札幌国際短編映画祭」では、オフィシャルセレクションに選出され、同映画祭での上映が決定いたしました。

先進映像協会は、先進映像コンテンツに関わる国際団体で、同協会の日本部会は、2011年より優れた先進映像コンテンツの表彰を行っています。ルミエール・ジャパン・アワードでの当社作品の受賞は「つくるということ」（2018年・UHD部門（8K）特別賞）、「小夏日和」（2019年・4K部門 特別賞）、「さくらノート」（2021年・8K部門 特別賞）、「moments」（2022年・8K部門 優秀作品賞）に続き5作品目です。
幕張メッセで開催中の「Inter BEE 2023」の特設ステージで15日に表彰式が行われました。

「札幌国際短編映画祭」は2006年にスタート。今年は、11月23日（木）から26日（日）に開催されます。世界97の国と地域からエントリーがあった合計2663本の中から、本作はオフィシャルセレクションとして選出され、11月25日（土）21時からのプログラム「ジャパンパノラマ-B」の1作品として、サツゲキ（北海道札幌市中央区南2条西5丁目/狸小路5丁目）にて上映されるほか、12月8日（金）から行われる同映画祭のオンライン上映（VOD形式）でも配信される予定です。
【札幌国際短編映画祭】公式サイト https://sapporoshortfest.jp/

当社の超高精細映像制作チーム「UHD-works」による8K作品第4弾、最新映像音響技術を駆使した次世代コンテンツです。

鳴海唯

橋本秀幸

＜監督・脚本・編集・カラーグレーディング＞ 矢野数馬 ＜撮影監督＞ 樋口耕平
＜照明＞ 中村貴志 ＜録音・整音＞ 赤澤和伸
＜翻訳・題字＞ 端崎優子 ＜助監督・編集助手＞ 奥野真也

株式会社RAID

カンテレ

https://www.ktv.jp/uhd-works/portrait/