カンテレ社員が「JPPA AWARDS 2023」優秀賞を受賞
2023年6月6日(火)
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会が選定する「JPPA AWARDS 2023」の映像技術部門(オフライン ドラマ/映画)において、ドラマ「インフォーマ」(第1話)の編集を担当した、当社制作技術センター所属の矢野数馬が優秀賞を受賞いたしました。尚、矢野は昨年もドラマ「アバランチ」(Episode 1)の編集で同部門優秀賞を受賞しております。
今回27回目となるこのAWARDSは、さまざまな映像作品における「映像技術」と「音響技術」にスポットを当て、優秀な技術と功績に対し栄誉を与えることで、ポストプロダクション業務に携わる技術者の技術向上と意欲高揚を目指すものです。
ドラマ「インフォーマ」は、当社で2023年1月19日から3月23日まで、毎週木曜深夜で放送(全10話)、矢野はオフライン編集に携わりました。
今回27回目となるこのAWARDSは、さまざまな映像作品における「映像技術」と「音響技術」にスポットを当て、優秀な技術と功績に対し栄誉を与えることで、ポストプロダクション業務に携わる技術者の技術向上と意欲高揚を目指すものです。
ドラマ「インフォーマ」は、当社で2023年1月19日から3月23日まで、毎週木曜深夜で放送(全10話)、矢野はオフライン編集に携わりました。
矢野数馬コメント
ドラマ「アバランチ」に続き、ドラマ「インフォーマ」でも選出していただき、身に余る光栄と感じております。グローバルな映像コンテンツ市場において、作品のトーン&マナーを編集で生み出すことが、エディターの責務であることを本作で学びました。未熟ではございますが、今後出会う作品で少しでもお役に立てるよう精進いたします。藤井道人監督をはじめとする全ての関係者、そして本アワードの皆様に、心より感謝いたします。
矢野数馬 (やの・かずま)
1996年関西テレビ入社以来、技術セクションに従事。編集技術の研鑽を重ね、これまでに一般社団法人 日本映画テレビ技術協会選定「第67回(2013年度)映像技術賞(編集)」、「第50回(2020年度)優秀制作技術賞」等を受賞。
また8K/4Kなど超高精細映像制作に取り組む技術スタッフチーム「UHD-works」を立ち上げ、演出、脚本、プロデュースなども行っている。同チームが手掛けた最新作「ポルトレ」(8K/HDR作品)は、現在公式サイトでティザー映像を4K公開中。https://www.ktv.jp/uhd-works/portrait/
また8K/4Kなど超高精細映像制作に取り組む技術スタッフチーム「UHD-works」を立ち上げ、演出、脚本、プロデュースなども行っている。同チームが手掛けた最新作「ポルトレ」(8K/HDR作品)は、現在公式サイトでティザー映像を4K公開中。https://www.ktv.jp/uhd-works/portrait/