カンテレ初!ドキュメンタリー「希容の形」が国際エミー®賞にノミネート
2022年9月30日(金)
カンテレが制作・放送した4Kドキュメンタリー「希容の形」が、第50回国際エミー®賞「スポーツドキュメンタリー部門」の最優秀賞作品にノミネートされました。最優秀賞は11月21日にニューヨークで開催される授賞式で発表されます。
国際エミー®賞は、世界60か国・500社以上の放送・メディア機関が加盟する「国際テレビ芸術科学アカデミー」(IATAS)が、アメリカ合衆国外で制作、放送された優れたテレビ番組を表彰するもので、当社の番組がノミネートされるのは初となります。
国際エミー®賞は、世界60か国・500社以上の放送・メディア機関が加盟する「国際テレビ芸術科学アカデミー」(IATAS)が、アメリカ合衆国外で制作、放送された優れたテレビ番組を表彰するもので、当社の番組がノミネートされるのは初となります。
「希容の形(かた)」
放送日時
2021年8月26日(木)24時30分~25時25分 ※ダウンコンバートによる放送
2021年12月27日(月)16時00分~16時55分(BSフジ)
2021年12月27日(月)16時00分~16時55分(BSフジ)
内容
東京オリンピック 空手・女子形で銀メダルを獲得した清水希容選手のドキュメンタリー。
カンテレが初めて清水を取材したのは2013年。まだあどけない笑顔で取材に答えていた19歳の大学生は、そこから全日本選手権7連覇、さらに世界選手権を連覇するなど、一気にヒロインの階段を駆け上がった。しかし東京オリンピックの金メダル候補として脚光を浴びる一方で、清水は勝たなければならない重圧から、自分の強さを見失っていく—
真夏の東京で、観る者に鮮烈な印象を残した “清水希容の形”。試合後のインタビューで流した涙の裏には、知られざる苦労の日々があった。そして彼女が語る、オリンピックを経て「手にしたもの」とは?
2013年から清水を撮り続けるカメラマン兼ディレクターが、約8年間の取材映像でその素顔と舞台裏を描く。
カンテレが初めて清水を取材したのは2013年。まだあどけない笑顔で取材に答えていた19歳の大学生は、そこから全日本選手権7連覇、さらに世界選手権を連覇するなど、一気にヒロインの階段を駆け上がった。しかし東京オリンピックの金メダル候補として脚光を浴びる一方で、清水は勝たなければならない重圧から、自分の強さを見失っていく—
真夏の東京で、観る者に鮮烈な印象を残した “清水希容の形”。試合後のインタビューで流した涙の裏には、知られざる苦労の日々があった。そして彼女が語る、オリンピックを経て「手にしたもの」とは?
2013年から清水を撮り続けるカメラマン兼ディレクターが、約8年間の取材映像でその素顔と舞台裏を描く。
ナレーション
吹石一恵
スタッフ
撮影・ディレクター:樋口耕平 / 編集:芳本武 / 英語版プロデューサー:端崎優子 / プロデューサー:繁田直紀