カンテレ社員が「JPPA AWARDS 2022」優秀賞を受賞
2022年6月2日(木)
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会が選定する「JPPA AWARDS 2022」の映像技術部門(オフライン ドラマ/映画)において、ドラマ「アバランチ」(Episode1)の編集を担当した、当社制作技術センター所属の矢野数馬が優秀賞を受賞いたしました。
今回26回目となるこのAWARDSは、さまざまな映像作品における「映像技術」と「音響技術」にスポットを当て、優秀な技術と功績に対し栄誉を与えることで、ポストプロダクション業務に携わる技術者の技術向上と意欲高揚を目指すものです。
ドラマ「アバランチ」は当社の全国ネット連続ドラマとして、2021年10月18日から12月20日まで、毎週月曜22時枠で放送(全10話)、矢野はオフライン編集に携わりました。
今回26回目となるこのAWARDSは、さまざまな映像作品における「映像技術」と「音響技術」にスポットを当て、優秀な技術と功績に対し栄誉を与えることで、ポストプロダクション業務に携わる技術者の技術向上と意欲高揚を目指すものです。
ドラマ「アバランチ」は当社の全国ネット連続ドラマとして、2021年10月18日から12月20日まで、毎週月曜22時枠で放送(全10話)、矢野はオフライン編集に携わりました。
矢野数馬コメント
私は未熟で、良い編集とは縁がありません。ゆえにこのたびの受賞はただただ驚くばかりですが、本件をきっかけにドラマ「アバランチ」を知る方が一人でも増えれば、何よりも嬉しく思います。藤井道人監督をはじめとする全ての関係者、そして本アワードの皆様に、心より感謝いたします。
矢野数馬(やの・かずま)
1974年生まれ。1996年関西テレビ入社以来、技術セクションに従事。編集技術の研鑽を重ね、これまでに一般社団法人 日本映画テレビ技術協会選定「第67回(2013年度)映像技術賞(編集)」、「第50回(2020年度)優秀制作技術賞」等を受賞。当社の全国ネット連続ドラマには「リアル・クローズ」(09年10月期)を皮切りに、これまで20作品以上の編集に携わる。
また8K/4Kなど超高精細映像制作に取り組む技術スタッフチーム「UHD-works」を立ち上げ、演出、脚本、プロデュースなども行っている。
また8K/4Kなど超高精細映像制作に取り組む技術スタッフチーム「UHD-works」を立ち上げ、演出、脚本、プロデュースなども行っている。