報道映像部 樋口耕平カメラマンが日本映画テレビ技術協会「柴田賞」を受賞
2017年8月25日(金)
一般社団法人 日本映画テレビ技術協会の「第46回(2016年度)柴田賞」に関西テレビ報道映像部の樋口耕平カメラマンが選ばれました。この賞は映画、テレビの制作において他の模範になり得る業績を示した、または著しい業績のあった新進の技術者に与えられるもので、民間放送局のカメラマンの受賞は第8回(1978年度)以来38年ぶりです。
表彰式は11月1日(水)、東京・六本木ヒルズにて開催されます。
表彰式は11月1日(水)、東京・六本木ヒルズにて開催されます。
選考理由
シネマ機から民生機まで柔軟に使いこなし多彩な映像を生む映像センスと4Kや8K、HDRなど新しい技術や表現に積極的に取り組む姿勢、これまで数々の撮影賞を獲得した実績は本賞に値する。
樋口耕平 経歴
1975年生。1997年、関西テレビ入社。
・ドキュメンタリー『類人猿ボノボの棲む森で』(2006年10月31日放送)
ヒューストン国際映画祭 「金賞(ネイチャー&ワイルドライフ部門)」
・ドキュメンタリー『淀川2009-2010~知られざる生命の営み~』(2010年3月22日放送)
日本映画テレビ技術協会 「映像技術奨励賞」
・ニュース特集『左下半身まひの主婦 マラソン挑戦支えた家族』(2010年11月25日放送)
ABU(アジア太平洋放送連合)賞「最優秀賞(テレビニュース部門)」
・ニュース特集『76歳!現役の小学校校舎』(2013年10月24日放送)
日本映画テレビ技術協会 「映像技術賞」
・ドキュメンタリー『京の摺師~パリに渡った浮世絵~』※4K作品 (2015年12月12日放送)
ABU賞「審査員賞(ドキュメンタリー部門)」
・ドキュメンタリー『3人のヤマトナデシコ~ただ勝利のためでなく~』※4K/HDR作品
(2016年3月26日、2017年3月11日放送)
日本映画撮影監督協会 「JSC賞」、アジアテレビ賞「最優秀賞(スポーツ番組部門)」
<日本映画テレビ技術協会(柴田賞)HP>
http://www.mpte.jp/outline/kennsyou/shibata.html
・ドキュメンタリー『類人猿ボノボの棲む森で』(2006年10月31日放送)
ヒューストン国際映画祭 「金賞(ネイチャー&ワイルドライフ部門)」
・ドキュメンタリー『淀川2009-2010~知られざる生命の営み~』(2010年3月22日放送)
日本映画テレビ技術協会 「映像技術奨励賞」
・ニュース特集『左下半身まひの主婦 マラソン挑戦支えた家族』(2010年11月25日放送)
ABU(アジア太平洋放送連合)賞「最優秀賞(テレビニュース部門)」
・ニュース特集『76歳!現役の小学校校舎』(2013年10月24日放送)
日本映画テレビ技術協会 「映像技術賞」
・ドキュメンタリー『京の摺師~パリに渡った浮世絵~』※4K作品 (2015年12月12日放送)
ABU賞「審査員賞(ドキュメンタリー部門)」
・ドキュメンタリー『3人のヤマトナデシコ~ただ勝利のためでなく~』※4K/HDR作品
(2016年3月26日、2017年3月11日放送)
日本映画撮影監督協会 「JSC賞」、アジアテレビ賞「最優秀賞(スポーツ番組部門)」
<日本映画テレビ技術協会(柴田賞)HP>
http://www.mpte.jp/outline/kennsyou/shibata.html