かまいたち（山内健司、濱家隆一）

ウエンツ瑛士、渋谷凪咲

今回は、大人気企画 「スパイ7分の1」にウエンツ瑛士、渋谷凪咲が参戦！ゲストの2人に博多華丸・大吉、千鳥、かまいたち・山内健司を含めた7人が、《全員一致イラスト伝達》、《ドキドキ風船運び》、《にゃんにゃん即興劇》の三つのゲームにチャレンジする。
オープニングトークでは、スパイ企画初挑戦となる渋谷凪咲に、濱家が「最近は女優としてメキメキ頭角を現して」と言うと、渋谷は「今年から急激に女優に」とニッコリ自己申告。同じくスパイ初挑戦のウエンツ瑛士に尋ねると「だましたり見抜いたりするのは“生業（なりわい）”としてやらせてもらってます」とドヤ顔で宣言し、イギリス留学で培った（！？）演技力をアピールする。
最初の《全員一致イラスト伝達》 は、1人がお題をイラストに描き、残りの6人に伝える全員参加型ゲーム。イラストが得意な華丸がトップバッターとして挑戦するが、描き終わった瞬間、なぜか手や服に黒い汚れがびっしり。「何が起きたんですか！？」「怖いです」と異常な事態に回答者たちは唖然（あぜん）とする。一方、ウエンツは、自分が描いたイラストに的外れな答えを書いた山内を疑うと、山内から「僕を怪しくしようとしてる」と逆に疑われる。さらに、今度は山内が描いたイラストに対し、ウエンツが怪しすぎる回答を披露し、一気にウエンツにスパイ疑惑がかけられる。
続く《ドキドキ風船運び》は、紙やすりやトゲトゲの障害物が待ち受けるコースを、2人1組で風船を割らずに運ぶ協力ゲーム。風船が割れた瞬間にスタジオ中に響き渡るほどの大音量に、メンバー全員がビビりまくり。中でもウエンツ＆渋谷ペアは息が合わず風船を連続で破裂させてしまうと、ついには渋谷が「2回目の“はい”って言ったのに！」「ウエンツが…」と突然の呼び捨て＆「嫌い」宣言まで飛び出す展開に。
最後の《にゃんにゃん即興劇》 はお題を「にゃんにゃん」という言葉と動きで伝えるゲーム。演技の勉強でイギリス留学をしたウエンツが「自信しかない」と豪語するものの、大吉とペアで演じると二人の演技の意図がズレまくる結果に。しかし、ここでもウエンツは開き直り「イギリスでは相手に合わせない」「即興芝居で合わせるなんてやらない」と主張する。怪しい動きが大渋滞するウエンツは果たしてスパイなのか？衝撃のラストをお見逃しなく。