出演者
博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)
12月9日(火)
ゲスト
前田敦子、高橋みなみ、陣内智則、ケンドーコバヤシ
番組内容
今回は、大人気企画 「スパイ7分の1」に、今年結成20周年を迎えたAKB48の1期生で仲良しコンビの前田敦子と高橋みなみ、そして、 NSC11期生で同期の陣内智則、ケンドーコバヤシと4名のゲストが参戦!ゲスト4人に博多華丸、千鳥を含めた7人が、《伝言スマホリサーチ》、《紙飛行機フライングゲット》、《シルエット伝達ゲーム》の三つのゲームにチャレンジする。 最初にくじ引きを行い、“スパイ”と書かれたカードを引いた1人がスパイとなる「スパイ7分の1」。くじ引きで“スパイ”カードを引いた1人は、その正体を隠してチームに参加。ゲームを成功させればプレイヤーが賞金10万円、失敗すればスパイに報酬10万円が入る。プレイヤーは最後に行う「スパイ投票」で、スパイを見破ることができなければ…賞金は全て没収!スパイも、正体を見破られてしまうと報酬を獲得することはできないため、ふとした発言やミスにも容赦なく疑いの目が向けられる、圧巻の心理戦!なお、進行はノブが務める。最初の《伝言スマホリサーチ》は、画像で出された問題にスマホで検索して解答するクイズ。スマホで検索する人は問題を見られないため、的確に画像の特徴を解答者に伝えることが重要となる。素早く文字を打てる“フリック入力”ができないという前田と高橋だが、連打での入力スピードには自信がある様子。難しい問題にパスをせず粘り続ける大悟に対し、前田が疑いの目を向ける一方、高橋はAKB48の衣装にまつわるお題で、的確なワードを伝えなかったことを陣内から指摘される。さらに、自らを“スパイハンターK”と名乗るケンコバは、収録の合間での大吉の不自然な行動に鋭く目を付けるなど、スパイ容疑者が続出!《紙飛行機フライングゲット》は4人1組で、2人が紙飛行機を飛ばし、残り2人が網でキャッチするチーム戦。「紙飛行機を飛ばしたことがない」という前田・高橋に、華丸は「どんな気持ちで歌ってたん?」と“あの代表曲”を引き合いに激怒。しかしゲームが始まると、2人は見事なスーパーキャッチを連発し、スタジオから大歓声が上がる。そんな中、陣内が前代未聞の提案を持ちかけ、ケンコバは「スパイしか望まないことなのよ」と呆(あき)れ気味に指摘しつつも、同期の失態に“なぜか土下座”で謝罪。スタジオは一気に混沌へ…。《シルエット伝達ゲーム》は、お題の漢字1文字を、体を使ったシルエットで伝達するゲーム。早くから業界に入ったため学力には自信がないという前田・高橋だが、シルエット役では見事な連携を披露する。一方、陣内からスパイ疑惑を向けられた前田が“ブチギレ”反論するなど、前例のない白熱の推理バトルに。果たしてスパイは一体誰!?