Cygames R-1ぐらんぷり2016 番組オンエア情報

36日()午後7:00
全国ネット生放送!

3月7日(月)更新

『Cygames R-1ぐらんぷり2016』 決勝戦レポート

【MC】
雨上がり決死隊、
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
【審査員】
関根勤、ヒロミ、清水ミチコ、板尾創路、間寛平
【R-1応援団】
坂上忍、羽田圭介、新川優愛

『Cygames R-1ぐらんぷり2016』決勝戦が行われ、大会史上最長となる“芸歴24年”にして、ハリウッドザコシショウが優勝の座を射止めました。
14回目となる今大会のエントリー数は過去最多の3,786名。決勝戦は、準決勝を勝ち抜いた9名に、本日14時半から行われた『復活ステージ』を勝ち抜いた3名を加えた、計12名が“ひとり芸”日本一を目指してネタで戦いました。

Aブロック

エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、サンシャイン池崎(復活ステージ3位)

Aブロックのトップバッター・エハラマサヒロはコント「めっちゃ熱すぎてめっちゃうるさい音楽プロデューサー」を披露。オーバーなリアクションと表情に加え、「宮本亜門仕込み」というミュージカルで鍛えた美声を響かせます。小島よしおはそっくりな人形を左右に引き連れ、「よしお三兄弟のショートマリオネット」と題した小島らしい元気なネタを。シャンプーハットこいでの独特なイラストネタには、MCの雨上がり決死隊・宮迫が「ゴールデンタイムに何やってんねん」と苦笑。『復活ステージ』3位で勝ち上がってきたサンシャイン池崎は、彼の最大の武器「イェーイ!」の雄叫びで復活の勢いを見せつけます。

結果、『お茶の間d投票』は小島がトップで3ポイント、続いてエハラが2ポイント、こいでが1ポイントを獲得。1人3ポイント、計15ポイントの審査員票では8ポイントを獲得した小島が、計11ポイントでファイナルステージ進出を決めました。

Bブロック

ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡(復活ステージ2位)

Bブロックのトップバッターは、“芸人界のレジェンド”こと芸歴24年のハリウッドザコシショウ。見ている人の度肝を抜くモノマネメドレーに、ザコシショウをよく知る宮迫が笑いすぎて涙を拭く場面も。6年連続準決勝から念願の決勝に初進出したおいでやす小田のネタは、“バイトの面接”がテーマの王道コント。横澤夏子は、“特別なデート”のシチュエーションで、テンション高く、ちょっと鼻に付く女のコントを披露します。『復活ステージ』2位で上がってきたルシファー吉岡が演じたのは、“ちょっと下品な”男子生徒のクレームを女子生徒から受けたという先生。生徒を信じる先生の真剣さ、熱さ、説得力が観客を惹き付けます。

『お茶の間d投票』はザコシショウが2位の2ポイント、さらに審査員票では13ポイントも獲得し、ダントツのトップでファイナルステージ決定。清水ミチコはザコシショウのネタに圧倒された様子で「よくここまで売れなかったなあと」とコメントしていました。

Cブロック

厚切りジェイソン、ゆりやんレトリィバァ、とにかく明るい安村、マツモトクラブ(復活ステージ1位)

Cブロックは前回の『R-1ぐらんぷり』を機にブレイクした厚切りジェイソンから。今回は漢字ネタからさらにパワーアップし、ことわざをテーマに日本語への疑問をぶちまけました。去年3位のゆりやんレトリィバァは、“普段の生活でテンパったときのアドバイス”をリズミカルにバシッと紹介。ブレイクネタの裸芸を封印し、野球のユニフォームを着たとにかく明るい安村は、フリップネタ「高校野球講座」を。『復活ステージ』1位となり、前回準優勝の雪辱を晴らしたいマツモトクラブは、感動的な“父と子の再会シーン”をコントで表現します。

Cブロックの投票は接戦に。『お茶の間d投票』はマツモトクラブがトップ、2位がゆりやん。しかし審査員票でゆりやんが引き離しファイナルステージを勝ち取りました。

ファイナルステージ

いよいよファイナルステージ。一番手の小島よしおは、引き続きよしお三兄弟でショートネタのほか、人気ギャグ「そんなの関係ねー!」を全力でやり切ります。ザコシショウが披露する破壊力抜群のモノマネネタはファイナルでもまったくブレません。ゆりやんはOL姿で登場し、セクハラへの逆襲をバシッと言い放ちました。

運命の投票タイム。『お茶の間d投票』は1位ザコシショウ、2位小島、3位ゆりやん。そしてなんと、審査員投票は関根勤、ヒロミ、清水ミチコが全票をザコシショウに投票。結果、ハリウッドザコシショウがほかの2人に大差を付けて、ひとり芸の頂点に輝きました。「めっちゃうれしい!」と何度も口にしたザコシショウ。「おっしゃー!」と思いっきり叫んだ後には、初めての晴れ舞台に思わずえづいてしまいました。

ハリウッドザコシショウ 優勝会見コメント

放送後に行われた優勝会見では「超スーパーバカクソうれしいです」と、ネタ同様、オーバーに喜びを表現したザコシショウ。「同期もすべて売れているので、ケンドーコバヤシとか中川家とか陣内智則とか、早く自慢してやりたいです」と目を細めます。一度見たら忘れられない独特なモノマネネタについては、「吉本興業時代に、ケンドーコバヤシとやっていたモノマネライブでウケていたので、得意なものを伸ばそうかなと。3年前くらいから本格的にやり始めました。去年くらいからウケるようになったんですが、コンテストは時間内で笑いをどれだけ取れるかなので、モノマネをいっぱい入れた構成にしたんです」とのこと。ネタのチョイスについては「自分でやってみて誇張ができるかできないか。コンテストではウケるものから入れていって、今日は100%ウケるものから入れました。モノマネ2兆個は言い過ぎですけど、1兆個はあるので(笑)」と説明しました。

副賞の冠番組について聞かれると「YouTubeで、自分でやりたい企画を立てて動画をアップしてるんですが、それをテレビでやれるかというと、違うのかなと。自分がやりたいことと、視聴者が見たいもののギリギリのラインでできたら」とコメント。そして、賞金500万円については「白いブリーフから、黒いパンツに変えたのが勝因かなと思うので、黒パンツを2兆枚買います」と取材陣を笑わせます。

かつてG★MENSというコンビを解散したころには、芸人を辞めて漫画家になろうとしたこともあったそう。今ではアルバイト生活ながらも結婚し、今年6月に双子が生まれることも明かしました。「奥さんにメッセージを」と記者からリクエストされると「優勝したよ~バイト辞められるよ~うれしいよ~お金があるから子供も産めるよ~」と優しい声。「いつも支えてもらってて。稼ぎが少ないもんですから、美味しいもんを食べさせてあげられなかったんですよ。(副賞の)ニューカレドニア旅行と豪勢な飯で喜んでくれると思う」と顔をほころばせました。

今後は、さらに飛躍するために「本人の前でモノマネをやりたい」という強気な発言も。「やってみたいのは、木村拓哉さん、森進一さん、長渕剛さん。蹴られるかもしれないですけど(笑)」と大物の名前を口にするハートの強さは、さすがチャンピオン。最後に「改めて『R-1』とは?」と問われると、「昔は深夜番組に出て、出オチだったりワンポイント位の出演でした。笑いがとれない芸風だったんですけど、それじゃダメだと気づかせてくれたのがR-1でしたね。『こういう芸風だからR-1獲れない』『上のほうには行けない』と思っていたのが、今回突破できて、芸人として成長したんじゃないかなと思います。ましてや1位獲れるとは思ってなかった。やればできるなと」とネタとは打って変わって真面目に語りました。

多くの芸人たちに愛されているハリウッドザコシショウが今後どのような活躍を見せるのか。ぜひ御注目を。

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