阿部寛 主演最新作
沖縄で生まれた奇跡の実話、感動の映画化!
あじさい音楽村――それは小さな弁当屋の隣に建てられた手作りの音楽スタジオ。
「このスタジオと機材、自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある…。挨拶をすること。赤点は絶対取らないこと。人の痛みがわかる人間になること。」
若者を叱れる大人が少なくなった。若者が狭い世界に閉じこもりがちだと言われる社会。主人公は、どんな若者にもあきらめずに本気でぶつかれば、必ず気持ちは伝わると信じ、夢を持てない若者たちに未来を託そうと「あきらめるな!」と訴え続けた。
このスタジオと機材、自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある…。挨拶をすること。赤点は絶対取らないこと。人の痛みがわかる人間になること。
若者たちはそんな彼の想いに動かされて次第に心を開き、「あきらめなければ夢は叶う」と信じ始める。そんな彼らの姿を目の当たりにするとき、何かをあきらめずに信じることの大切さを改めて実感し、自分も誰かのために何かができるのではないか、とささやかな希望を抱かずにはいられない。
〔ストーリー〕
沖縄の田舎町で小さな弁当屋「あじさい弁当」を営む大城陽。陽は弁当を買いに来る高校生たちが放課後にバンドの練習をする場所がないことを知り、借金までして弁当屋のガレージを音楽スタジオにすることに。見知らぬ高校生のために借金までして手作りでスタジオを作って無料で開放し、実の親以上に愛をもって彼らを叱り、励ます…。陽には音楽が好きな彼らを支えてやりたいと思う「ある理由」があった。
ことあるごとに本気で自分たちを叱ってくれる陽を高校生たちはいつしか「ニイニイ」と呼んで慕うようになる。彼らは音楽以上に生きていく上で大切なことを陽から学びながら、夢の音楽フェスティバルに向けて練習に熱中していく。そんなある日、陽が病に倒れた…。
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