だれがうさぎを――?
圭吾の中学時代までさかのぼり奔走する日向

2017.11.27

圭吾(遠藤健慎)は「中学時代から浮いていた」と5話で那美(井頭愛海)から聞いた日向(井上真央)。勝(渡邉剣)からは「圭吾が嫌われていたのって、圭吾のお母さんのせいなんです」との証言も得ました。

そこで日向は、6話で、圭吾の死の理由を解明するため、彼の中学時代までさかのぼります。圭吾の不登校は高校で始まったのではなく、中学でも不登校の時期があり、加えて二日間の家出もしている。“いま”だけではなく“過去”にも目を向けたら、謎を解くカギが見えてくるのではないか?生徒のために奔走する日向のガッツはスクールカウンセラーの鏡!

圭吾の中学時代の教師から話を聞いた後、「吉岡君がうさぎを殺したって」という那美の言葉を思い出し、日向は校庭わきのうさぎ小屋を見に行きます。圭吾が学校のうさぎを殺したのではないかという噂は、圭吾や勝、那美らが中学生だった昨年の出来事ですが、いまも、うさぎ小屋は空っぽのまま。本当に吉岡君が……?小屋の前でたたずむ日向の頭の中の声が聞こえてきそう。

ロケ場所は、廃校をコミュニティスペースとして再活用している場所です。もとは小学校だったため、玄関の靴箱や、左右に教室が並ぶ廊下、広い校庭や、花壇など、学校にあるものがほとんどすべてそろっています。そんな一角にドラマ用のうさぎ小屋が出現。美術スタッフの苦心が実って初めからここにあったかの出来栄えに。小屋をのぞき込む井上さんや竹内さんの表情をアミ越しに捉えるため、カメラマンが小屋の中にぎゅうぎゅうに入っての撮影も行われました。晴天に恵まれ、「日向にいたら暑いくらいだねー」と井上さん。お日様のエネルギーって本当にすごいですね。役名の“日向”に込められた意味に、ふっと思いを寄せてしまいます。まさしく井上さんは現場の光とぬくもり。竹内さんにも気さくに話しかけて場を和ませていました。

真紀子の“毒”は中学時代の圭吾にとっくに回っていたのです。 その毒は、英美里も侵しているのか、あるいは兄と妹では違うのか。 無関心・無感動・無気力の三無主義のようで、ちょっと寂しそうな英美里も、日向には気がかりです。英美里も自分を傷つけるように問題行動を起こさなければいいのですが……!

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