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監修のスクールカウンセラーが話す“永遠のテーマ”――親子問題
今夜、問題を抱える登場人物それぞれが、自分自身に決断を下す!

2017.12.12

これまでに、親子関係に端を発する様々な問題が描かれてきました。
過干渉な母・尚子(手塚理美)からの束縛に苦しんできた日向(井上真央)。番組の監修も行う臨床心理士でスクールカウンセラーの鈴木水季氏は「親子の問題は昔からあった、普遍的で永遠のテーマです。人間関係には心理的距離がすごく重要で、近くなりすぎるほど、愛と依存が表裏一体のものになります。相手を愛しているのだけれど、強くコントロールや依存をしてしまうということが、親子関係でとても多く見られます。この違和感にしっかり向き合わないでいると、同じような問題が別の人との間にも生じてしまうということが多々あります」と話します。

今夜の第9話では、登場人物それぞれが、自分の抱える人間関係に正面から向き合い、それぞれの決断を下していきます。
日向は、両親からの愛情不足という“親子問題”を抱える恋人の本庄和彦(工藤阿須加)に「カズ(本庄)がいちばん望んでいることは、ご両親に自分のことを認めて欲しいということでは?」と問いかけ、2人の関係に、ある結論を下します。さらに、「私はお母さんの所有物じゃない」と言い切った尚子との関係にも、深く向き合っていきます。

そして、息子の自殺の原因として周囲や娘から名指しされ、糾弾された圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)は、「ちゃんとした家族を作りたかった。私はどこで間違えたのか?どこがいけなかったのか?」と絶望します。圭吾を束縛していたのは事実ですが、誰よりも圭吾を愛し、夫が愛人に溺れる中で家庭を守ってきたのも真紀子でした。「親は子のために一生懸命なのです。子供を強くコントロールしてしまう母親は実はすごく頑張り屋さんで、自分の気持ちを押し殺している人が多い。真紀子も自分のことを後回しにして頑張ってきたのだと思います」(鈴木氏)。そんな真紀子もある決断を下し、圭吾が命を絶った部屋に向かいます…。
圭吾がクラスで孤立する原因を作っていたことが発覚した“誠実教師”霧島(及川光博)の独自の教育観にも注目しながら、それぞれの登場人物たちがどのような決断を下していくのか、ぜひ、注目して下さい!

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