1月16日(火)

第404回 庚申街道「~庚申信仰の発祥となった道~」

庚申街道—こうしんかいどう

庚申街道
庚申街道
大阪府を通る庚申街道。
街道は、四天王寺の南大門が起点とされ、近くには、名前の由来となった庚申信仰にまつわるお堂があります。
庚申街道、そこには【信仰発祥の轍】がありました。

紹介した内容

四天王寺—してんのうじ
およそ1400年前、聖徳太子により創建された日本仏法最初の官寺です。
庚申街道は、四天王寺の南大門が起点とされ寺を参詣する者たちが通る信仰の道とされていました。
四天王寺
四天王寺

道の記憶 庚申信仰の発祥

四天王寺庚申堂—してんのうじこうしんどう
庚申信仰にまつわるお堂で本堂にある厨子の中には、秘仏とされる本尊の青面金剛童子が祀られています。
庚申信仰は中国から伝わったとされ人の体には、悪い虫が潜んでいると信じられていました。60日に一度訪れる庚申の日に、人々は虫の動きを封じるため眠らずに夜を明かし、本尊に無病息災を祈ったといいます。
四天王寺庚申堂
四天王寺庚申堂