12月12日(火)

第400回 志那街道「~伝統のつづれ織が残る道~」

志那街道—しなかいどう

志那街道
志那街道
滋賀県守山市を通る志那街道。
爪で織る芸術と呼ばれる、この地の伝統工芸品がつづれ織。
その伝統を受け継ぐ室町時代創業の工房が今も残っています。
志那街道、そこには【伝統の織物を綴る轍】がありました。

紹介した内容

清原織物—きよはらおりもの
清原織物は室町時代に創業し結納儀式用の掛けふくさや着物の帯などをつづれ織で作っています。
職人が丁寧に織り込む手織りにこだわり、その高度な技術が今も受け継がれています。
清原織物
清原織物

道の記憶 つづれ織

爪掻本綴織—つめかきほんつづれおり
爪で織る芸術と言われる爪掻本綴織は織師が自身の爪に溝を作り織り込んでいく技法です。
細かい模様の部分を、爪で織ることで、素早く繊細な模様に仕上げていくことができます。
爪掻本綴織
爪掻本綴織