7月19日(火)

第328回 東海道「~松尾芭蕉が通った道~」

東海道—とうかいどう

東海道
東海道
滋賀を通る東海道。
この街道には江戸時代の俳人、松尾芭蕉が4ヵ月過ごした庵が再現されています。
建物は建て替えられましたが、椎の木に囲まれた風情は当時のままです。
東海道、そこには松尾芭蕉の晩年を伝える轍がありました。

紹介した内容

幻住庵—げんじゅうあん
大津市にある幻住庵は、江戸時代の俳人である松尾芭蕉が4ヵ月暮らしたとされている草庵です。
かつては、跡碑と句碑のみがひっそりと立っているのみでしたが、1991年に再建されました。
幻住庵
幻住庵

道の記憶 松尾芭蕉の墓

義仲寺—ぎちゅうじ
義仲寺の創建は不明ですが平安時代の武将である源義仲が、1184年1月、近江の粟津で敗死し、この地に葬られたと伝えられています。
松尾芭蕉は心惹かれて、度々訪れており、源義仲のかたわらに埋葬するようにと遺言し、1694年に門弟がこの寺に遺骸を葬っています。
義仲寺
義仲寺