5月31日(火)

第321回 山陰道「~宿場の面影を残す道~」

山陰道—さんいんどう

山陰道
山陰道
京都府を通る山陰道。
この街道は江戸時代、参勤交代の大名行列が通り道中には宿場が置かれました。
宿場町として栄えていた樫原宿には、大名が宿泊した本陣などが残っており往時をしのばせています。
山陰道、そこには宿場の面影を残す轍がありました。

紹介した内容

宿場町—しゅくばまち
宿場町は、参勤交代の大名行列が宿泊する場所として街道沿いに整備された、宿場を中心とした町です。
街道が通る亀岡宿には、商家に多く見られる平入町家や、農家に多く見られる妻入町家が現在も残っています。
宿場町
宿場町

道の記憶 江戸時代の宿場

樫原宿—かたぎはらじゅく
樫原宿は、山陰道と嵯峨街道の結節点であり江戸時代には、物流や人の往来が激しく、商いを中心に繁栄しました。
現在も本陣跡や村の米を集めた蔵などが保存されており、面影を残しています。
樫原宿
樫原宿