12月14日(火)

第297回 下街道「~奈良の伝統野菜 大和まな~」

下街道—しもかいどう

下街道
下街道
奈良県を通る下街道。
街道が通る大和高田市では、奈良時代に中国から渡ってきたと言われる伝統野菜、大和まなが栽培されています。
油揚げと塩や醤油、出汁を加えて炊いた大和まなの煮浸しは、地元の伝統料理として愛され続けています。
下街道、そこには奈良の伝統野菜を伝える轍がありました。

紹介した内容

大和高田市—やまとたかだし
大和高田市は奈良盆地の南西に位置する街です。
全市域にわたり、ほぼ平坦な地形で雨が少なくても育つ綿が盛んに栽培され、繰り綿の集散地として栄えました。
大和高田市

いにしえの伝統料理

大和まな—やまとまな
大和まなはアブラナ科の野菜で、奈良では古くから栽培され親しまれてきました。
寒い季節で霜にあたると甘味が増すとされ味は青臭み等がなく、独特の風味があり、2005年には大和の伝統野菜として認定されています。
大和まな
大和まな