11月23日(火)

第294回 下高野街道「~貴重な文化財~」

下高野街道—しもこうやかいどう

下高野街道
下高野街道
大阪府松原市を通る下高野街道。
街道沿いの布忍神社には、この地に広がっていた風景を描いた布忍八景扁額や、狩野派が手掛けたとされている唐獅子の画が残されています。
下高野街道、そこには江戸時代から伝わる名画の轍がありました。

紹介した内容

布忍神社—ぬのせじんじゃ
布忍神社は、古来より布にまつわる言い伝えが残り、病気平癒、毒虫退治の神と称えられ、近世では厄除けや交通安全、商売繁盛のご利益で知られています。
布忍神社
布忍神社

いにしえの名画

唐獅子—からじし
布忍神社本殿の壁に描かれた唐獅子は、徳川家康のお抱え絵師だった、狩野探幽の流れをくむ狩野派が手掛けたとされている壁画です。
昭和58年の社殿修復の際に発見され、布忍神社の宝となっています。
唐獅子
唐獅子