5月11日(火)

第266回 中国街道「~明治から伝わる飴~」

中国街道—ちゅうごくかいどう

中国街道
中国街道
大阪府と兵庫県を通る中国街道。
街道が通る兵庫県尼崎市は江戸時代、城下町として栄えてきました。
街の一角には秘伝の製法で作られる飴の老舗が残り創業以来、人々に愛用されています。
中国街道、そこには伝統の飴づくりを伝える轍がありました。

紹介した内容

兵庫県尼崎市—ひょうごけんあまがさきし
兵庫県にある尼崎市は、江戸時代以来の城下町の面影を現在に伝えています。
当時、西国支配の最重要拠点だった大坂を守る要の地として幕府から重視され、1618年に始まった尼崎城築城にともない城下町が出来上がっていきました。
兵庫県尼崎市

いにしえの飴

琴城ヒノデ阿免—きんじょうひのであめ
琴城ヒノデ阿免は、尼崎城の別名「琴の城」に朝日がうつる景観に因んで名付けられました。
その製法は、砂糖を入れ固めた水飴に、胡麻を混ぜて練り上げ、専用の機械で、凹凸のある形に整えていきます。
中に入った胡麻が香ばしく独特の風味で、尼崎では長年愛され続けています。
琴城ヒノデ阿免
琴城ヒノデ阿免