11月10日(火)

第240回「淡嶋街道~旬の味覚 秋しらす~」

淡嶋街道—あわしまかいどう

淡嶋街道
淡嶋街道
和歌山県を通る淡嶋街道。
街道が通る和歌山市では、市の名産品「しらす」が秋に旬を迎えます。
ふっくらとした食感で、鮮やかな白さが特徴の「釜揚げしらす」は、素材を生かした昔ながらの味わいで長年受け継がれてきました。
淡嶋街道、そこには伝統の海の幸を伝える轍がありました。

紹介した内容

山利—やまり
和歌山県で江戸時代から7代続く老舗のしらす専門店「山利」では、長い年月で培った絶妙な炊きの技術で、しらすの自然の旨味を凝縮します。
鮮度を保つため、山利の加工場は漁場に隣接しており、水揚げから釜揚げまで最速20分で仕上げます。
山利
山利

いにしえのしらす

秋しらす—あきしらす
和歌山県二里ヶ浜は、紀伊山脈から流れる紀ノ川と、瀬戸内海が交わる場所に位置し豊富な山のめぐみと、海のめぐみにより昔から良質なしらすが獲れていました。
釜あげされたしらすを温かいご飯にのせて食べる「しらす丼」は絶品です。
1年を通して漁獲されますが、秋に獲れるしらすは「秋しらす」と呼ばれ、脂肪を蓄え味がとても良いといわれています。
しらす
しらす丼