9月8日(火)

第231回「筋違道~蘇我馬子と飛鳥の史跡~」

筋違道—すじかいみち

筋違道
筋違道
奈良県を通る筋違道。
街道が通る奈良県明日香村には、豪族の蘇我馬子が建立した飛鳥寺があります。
その近くには、蘇我馬子のものと言われる巨大な石舞台古墳も残されています。
筋違道、そこには古代豪族にまつわる史跡の轍がありました。

紹介した内容

飛鳥寺—あすかでら
飛鳥寺は、仏教を保護した蘇我馬子の発願により完成しました。
初めて仏教を興した寺という意味の「法興寺」「元興寺」とも呼ばれています。
ご本尊の釈迦如来像は、飛鳥大仏として親しまれ、飛鳥時代に造られた日本最古の仏像といわれています。
飛鳥寺
飛鳥寺

いにしえの古墳

石舞台古墳—いしぶたいこふん
石舞台古墳は、墳丘の盛土が全く残っておらず巨大な両袖式の横穴式石室が露呈している独特の形状をした古墳です。
天井石の上面が広く平らで、舞台のように見えることから、石舞台古墳と呼ばれています。
石舞台古墳
石舞台古墳