日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

7月7日(火)

第222回「葛城古道~古代から続く鴨族の神社~」

葛城古道—かつらぎこどう

葛城古道

葛城古道

奈良県を通る葛城古道。
古道の周辺は、弥生時代から当時の一大豪族「鴨族」が稲作を始め、この地から農耕の技術を全国に伝えたといいます。
そして鴨族の守護神を祀る神社では、古式にのっとったお祓いが伝わります。
葛城古道、そこには古代の霊験を伝える轍がありました。

紹介した内容

葛木御歳神社—かつらぎみとしじんじゃ

葛木御歳神社の歴史は古く、弥生時代頃からあったといわれています。
神社の付近には古事記の舞台となった地名が数多く見られ、古代の豪族「鴨族」の本拠地であったとされています。
御祭神は、ご本社の背後にある御歳山にお鎮まりになっており五穀豊穣をもたらす神、また穀物の生長を司る神として古くから崇拝されてきました。

葛木御歳神社

葛木御歳神社

いにしえのお祓い

高鴨神社—たかかもじんじゃ

高鴨神社は、全国にある鴨社の総本宮で、死した神をも甦らせることができる迦毛之大御神(かものおおみかみ)を祀る神社です。
この神社で行われる大祓の神事は、罪やけがれを人形に移して祓い除くという、日本伝統の神事として、千数百年前から行われてきました。

高鴨神社

高鴨神社

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