日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

6月30日(火)

第221回「初瀬街道~宇陀松山 伝統の自然食~」

初瀬街道—はせかいどう

初瀬街道

初瀬街道

奈良県を通る初瀬街道。
街道が通る宇陀市には、江戸時代から続く文化が多く残ります。
薬草研究で知られた森野旧薬園や、奈良漬や天然みそを昔ながらの製法で作り続けるいせ弥など、現在でも多くの人に親しまれています。
初瀬街道、そこには伝統の味や文化を伝える轍がありました。

紹介した内容

森野旧薬園—もりのきゅうやくえん

森野旧薬園は、1729年に吉野葛の製造をしていた森野家の11代目当主 森野藤助により創始されました。
8代将軍 徳川吉宗の漢方薬の自給自足と農事振興の施策に協力し、その功により幕府から貰った外国産薬用植物の種苗を栽培したことが始まりです。
その後、当主は代々藤助を襲名し旧薬園を300年近く維持してきました。

森野旧薬園

森野旧薬園

いにしえの自然食

いせ弥—いせや

1866年に創業した「いせ弥」は、江戸時代からの建物が並ぶ重要伝統的建造物保存地区、大宇陀の中心地にあります。
店の人気商品でもある奈良漬は、白うりや守口大根、宇陀金ごぼうなど、複数種類の味が楽しめます。
また地元産の丸大豆をふんだんに使用した天然みそは、全国の人々に知られる健康食として親しまれています。

いせ弥

いせ弥

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