日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

4月7日(火)

第209回「山背古道~春を告げる山の幸~」

山背古道—やましろこどう

山背古道

山背古道

京都府を通る、山背古道。
この古道は、山際を緩やかにうねりながら続く、およそ25キロの散策道です。
道沿いには竹林が広がり、山の幸が芽吹いています。
山背古道、そこには春の訪れを告げる味覚の轍がありました。

紹介した内容

山城地域の竹林—やましろちいきのちくりん

京都府は全国でも有数の竹林面積を誇り、竹は長い京都の歴史の中で広く人里に植えられてきました。
成長が早く、加工もしやすい為、山城地域では鉄砲水や土砂崩れなどの災害防止にも使用されてきました。
また日本有数のたけのこの産地として明治以降、有名になりました。

山城地域の竹林

山城地域の竹林

いにしえの味覚

京たけのこ—きょうたけのこ

京たけのこは、食用たけのこの品種「孟宗竹」を用いて栽培されています。
地面の下にある間に掘り取られる京たけのこは、皮が白く、独特の風味があるのが特徴で「白子たけのこ」と呼ばれています。
中身が軟らかく、刺身としても食べられています。

京たけのこ

京たけのこ

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