日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

1月21日(火)

第198回「信楽街道~息づく信仰~」

信楽街道—しがらきかいどう

信楽街道

信楽街道

京都府を通る信楽街道。
街道沿いには、古くから縁結びの御利益で知られている正寿院や百人一首に選ばれている歌人「猿丸大夫」を祀る猿丸神社がある。
猿丸神社では毎年12月に無病息災を願う神事が行われている。
信楽街道、そこにはいにしえから繋がる信仰の轍がありました。

紹介した内容

正寿院—しょうじゅいん

正寿院は、今から約800年前に創建されたと伝えられています。
この寺の御本尊は、鎌倉時代に造られた十一面観音菩薩で50年に1度だけ開帳される秘仏です。
十一面観音菩薩の指には紐が結ばれており「結いの紐」と呼ばれています。
その紐を両手で挟みお願い事をすることで、縁結びの御利益があるとされています。

正寿院

正寿院

いにしえの信仰

猿丸神社—さるまるじんじゃ

猿丸神社は平安時代の歌人「猿丸大夫」を祀る神社で、身体に出来た腫物や出来物の病気を癒す霊験があるとして、人々に信仰されています。
毎年12月の猿丸大夫の命日と伝わる13日に行われる神事「終い猿丸」では本殿の前で火焚きが行われ、無病息災を祈願します。

猿丸神社

猿丸神社

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