日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

4月2日(火)

第157回「高砂道~春を告げる海の幸~」

高砂道—たかさごみち

高砂道

高砂道

兵庫県を通る『高砂道』。
この街道が通る明石市では、春になると旬を迎えたイカナゴが鮮魚店に並びます。
そんなイカナゴで作る『くぎ煮』は地元の家庭料理として親しまれています。
高砂道、そこには春を告げる味覚の轍がありました。

紹介した内容

イカナゴ

イカナゴ

瀬戸内海で水揚げされるイカナゴは、毎年春に旬を迎えます。
明石市では水揚げされたイカナゴを求め、鮮魚店にお客さんが列をなすほど馴染み深い魚です。
強い旨味が特徴のイカナゴは江戸時代から盛んに漁が行われていたといいます。

いにしえの味覚

くぎ煮—くぎに

『くぎ煮』はいかなごを醤油や砂糖、生姜などと一緒に煮詰めて作ります。
出来上がった時の形が、折れ曲がった古釘に見えることから「くぎ煮」という名が付いたといい、隣人や親族に配る地元の家庭料理として親しまれています。

くぎ煮

くぎ煮

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