日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

8月29日(火)

第74回「中山道 ~米どころ愛知川の銘菓~」

中山道—なかせんどう

滋賀県を通る『中山道』。
江戸時代、この街道の宿場町として栄えた愛知川宿。その一角には古くから、地元・滋賀県産の材料で菓子作りを行う老舗の和菓子屋があります。
中山道、そこには伝統の銘菓を今に伝える轍がありました。

紹介した内容

しろ平老舗—しろへいろうほ

中山道66番目の宿場町、愛知川宿にある「しろ平老舗」は、創業152年の老舗和菓子屋です。材料選びにこだわり、お店で作られる和菓子には地元のものが多く使われます。
中でも和菓子に欠かせない「もち米」は山から流れる伏流水で育んだ近江米が使用されています。

いにしえのういろう

しろ平老舗のういろう

しろ平老舗の菓子の中でも、長い伝統と歴史を持つのが「ういろう」です。
米粉に砂糖と水で溶かした葛を丹念に混ぜ合わせ、程よい粘りがでるように職人が見極めます。
季節によって微妙に水加減を調整することで、蒸しあげた後もっちりした食感と米の豊かな風味が感じられる逸品に仕上がります。

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