日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

※3月14日(火)の放送は、午後10:09~10:15です。

3月14日(火)

第50回「湯の山街道 ~有馬温泉 名湯・金泉~」

湯の山街道—ゆのやまかいどう

兵庫県『湯の山街道』。
戦国時代から、名だたる武将や文化人に愛されてきた有馬温泉。江戸時代以降は、情緒ある温泉街へと発展していきました。この温泉特有の「金泉」と呼ばれる湯は、古来より変わらず人々を癒しています。
湯の山街道、そこにはいにしえから愛される名湯の轍がありました。

紹介した内容

有馬温泉—ありまおんせん

有馬温泉は7世紀ごろにその存在が知られるようになった歴史ある温泉です。
戦国時代には羽柴秀吉や軍師・黒田官兵衛が湯治の為に何度も訪れたと伝わります。江戸時代中期ごろからは多くの人々の湯治場として発展し、温泉街として有馬の黄金時代を迎えました。

陶泉 御所坊—とうせん ごしょぼう

陶泉 御所坊は1191年創業の老舗温泉宿です。
昭和を代表する作家、谷崎潤一郎が愛した宿と言われ、1936年に発表した小説「猫と庄造と二人のをんな」では、作中に陶泉 御所坊を登場させました。

いにしえの名湯

金泉—きんせん

有馬温泉に湧き出る温泉は「金泉」と呼ばれ、鉄さびを溶かしたような赤茶色が特徴です。
泉質は鉄分、塩分、その他ミネラルが豊富で、特に塩分濃度は海水よりも高く、舐めるとかなり塩辛い温泉です。

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