日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

2月28日(火)

第48回「北国脇往還 ~伝統の伊吹大根~」

北国脇往還—ほっこくわきおうかん

滋賀県『北国脇往還』。
この街道付近で作り継がれてきた『伊吹大根』。寒く厳しい伊吹山の麓で育つこの大根は、身がしまり煮崩れしにくく煮物に向いています。また蕎麦の薬味としても欠かせないと江戸時代から評判になっていました。
北国脇往還、そこにはいにしえからつながる『伝統野菜』の轍がありました。

紹介した内容

伊吹大根—いぶきだいこん

伊吹山の麓で栽培される伊吹大根は、滋賀県の伝統野菜です。
根は太短く丸みを持ち、先端はねずみの尾の様に細長いことから、地元では「ねずみ大根」とも呼ばれます。収穫は毎年11月頃から始まり、翌春の3月頃まで続きます。

いにしえの味覚

蕎麦の薬味—そばのやくみ

伊吹大根の最大の特徴は、通常の青首大根の2倍ともいわれる辛味の強さです。
伊吹山周辺は蕎麦の産地としても有名で、すりおろすとシャープな辛味がある伊吹大根は、蕎麦の薬味として江戸時代から珍重されてきました。

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