どこにいても観光地の魅力を
五感で味わえる
バーチャル体験を提供
VR/360度映像観光ツアー

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使用したバーチャルツアーを実施。33名までのツアーを催行可能で、イマーシブな体験ができるHMDを通して阪急交通社の添乗員がまるで現地にいるかのように解説。VR以外にもスライドなどを使い観光地の背景・歴史などを学ぶことでエリアの魅力をよりよく理解していただくことが可能です。
実施事例
XRシアターを含む観光拠点

これまでの実施経験を踏まえて地域と密接に連携し、バーチャルツーリズムを介してそのエリアの「今」を多角的に発信。大阪梅田エリアでは、大阪梅田エリアを会場とするバーチャツアーやVRコンテンツ配信、エリアイベントなどを通じて、地域の現場感や人々の姿を伝えることで、観光誘致や物産販売といった経済効果だけでなく、地域コミュニティの活性化にも繋げています。
バーチャルツーリズム映像祭

教育機関と連携したバーチャルツーリズムに特化した映像祭を開催。優れたバーチャルツーリズムの映像コンテンツの表彰はもちろん、XR技術を活用した地域活性化の取り組みを実例で紹介。その活用方法や導入までのアプローチをセミナー形式でわかりやすくお伝えし、より豊かなウェルネスライフを創出しています。
本映像祭は、プレ開催を含め2022年から開催してきた「日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門大会」を改名し、2025年から「バーチャルツーリズム映像祭」として開催。日本国際観光映像祭は国連認証の世界の観光映像を表彰するワールドワイドな取り組みで、この映像祭の日本大会独自の取り組みとしてバーチャル部門を企画し、ドーム映像をはじめとしたVR観光映像を社会に活かすべくスタートしました。これまで大阪・堺市さまとの共催(プレ大会)、神戸市さまから後援(第1回~2回)でXR技術を観光に活かす取り組みとして開催。第2回大会から学生ワークショップ部門を創設、教育機関との連携も進めてきました。現在は、一般部門は廃止して学生部門のみ開催しております。
実施事例
出前バーチャルツアー

阪急交通社では、教育機関や高齢者向け施設など出張サービスでのバーチャルツアーを実施。主として海外の映像を中心に提供してきましたが、地域のご要望に応えるべく国内観光地などの映像も制作し、阪急交通社・関西テレビ共同でますます充実させています。

