11月27日（木）「バーチャルツーリズム映像祭2025」を開催します。
VR（仮想現実）をはじめとするXR技術を活⽤した観光誘致は、地理的な制約を超え、潜在的な観光客に地域の魅⼒を「体験」として提供できる⾰新的な⼿法です。しかし、その多くは単にVR映像を⾒せるだけで終わってしまい、体験を実際の訪問に繋げられていない事例も少なくありません。こうした課題を克服するため、いかにVRを「地域の魅⼒を深く体験する」ためのツールとして活⽤するかを解説します。実際の活⽤事例や実績をご紹介するとともに、皆様にバーチャルツーリズムを体感いただく機会を大阪・梅田エリアの交通至便な会場「NORIBA10 umeda」で提供いたします。

本映像祭は2022年より開催されてきた日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門大会を改名・改組して開催いたします。主催は尾久土正己・奈良県立大学学長が委員長を務めるバーチャルツーリズム映像祭実行委員会です。賛同いただいた神戸大学・井上弘貴、辛島理人研究室、大阪芸術大学・赤木正和研究室とのVR観光映像ワークショップをはじめ産学連携による地域活性化、ふるさと創生を目指しXR技術を活用した取り組みを進めています。当初よりサポートしてきた関西テレビと阪急交通社の2社が中心となり運営を支援しています。

イベント名	バーチャルツーリズム映像祭2025
日時	11月27日（木）10：30～17：00 （10：00開場・受付開始）
会場	NORIBA10 umeda
参加費	無料

NORIBA10 umeda
〒530-0015
大阪市北区芝田1丁目1番3号「阪急阪神MEETS」内
阪急⼤阪梅⽥駅2階中央改札⼝を出てすぐ