東京2020オリンピックでのXR施策として大阪市観光コンテンツを制作

CASE 実施事例

東京2020オリンピックでのXR施策として大阪市観光コンテンツを制作
東京2020オリンピックでのXR施策として大阪市観光コンテンツを制作
東京2020オリンピックはレガシーとしてドームシアター技術を採用、一部の競技をドームシアター向け映像として日本国内で中継、録画再生でパブリックビューイングを行いました。残念ながらパンデミックの影響により規模は縮小。大阪でも計画が進められていましたが実現には至りませんでした。

関西テレビではこうした全国規模の中継に向けた観光コンテンツを制作。大阪市の許可を得て1937年に制作されたフィルム映画「大大阪観光」を下敷きとしたVRコンテンツ「花の大大阪観光」(2021年)を制作。中之島バラ園や大阪城公園など花の名所を案内する時間を超えた観光コンテンツとなっています。