出演者

小芝風花、山田五郎、中島めぐみ(カンテレアナウンサー)
小芝風花
山田五郎
中島めぐみ

番組内容

大阪市立美術館で9月25日(日)まで開催中の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」。ドイツ・ドレスデン国立古典絵画館が所蔵するヨハネス・フェルメール、レンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツーら17世紀オランダ絵画の名品約70点を展示しています。
この展覧会の目玉は、修復後世界初巡回となるフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》です。この絵の壁面の画中画がフェルメールの死後、何者かに塗りつぶされていたことが近年の研究で判明し、フェルメールが仕上げた状態に戻すプロジェクトが4年にわたって行われたのです。
美術界における世界的“事件”に、音声ガイドとして関わったのが女優の小芝風花さんです。美術評論家の山田五郎さんと一緒に大阪市立美術館の展示室をめぐり、アートの世界に思い切り浸りました。
小芝風花、山田五郎、中島めぐみ
修復で現れた画中画のキューピッドが仮面を踏みつけていることについて、山田さんが「いつわりの愛を暗示しているのでは?」と水を向けると、小芝さんも同意し「私も手紙を読んでいる女性は騙されているのではないかと思うんです。部屋のカーテンをキューピッドが開けているようにも見えるから、隠し事をさらしている感じがしませんか?」と豊かな感性で分析しました。フェルメールの絵は何通りにも読み解くことが可能で、その謎めいているところが人気の理由でもあります。山田さんからフェルメールとレンブラントを比較した解説を聞いた小芝さんは、ますます絵画の魅力に惹かれていました。
ヨハネス・フェルメール 《窓辺で手紙を読む女》(修復後) 1657-59年頃 ドレスデン国立古典絵画館
ヨハネス・フェルメール 《窓辺で手紙を読む女》(修復後) 1657-59年頃 ドレスデン国立古典絵画館
© Gemaldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen Dresden
小芝風花、山田五郎、中島めぐみ
海洋国家として世界を席巻していた17世紀オランダ黄金期の珠玉の作品をめぐる3人。
滅多に観ることの出来ない作品の数々に話題が尽きることはありません。
小芝風花、山田五郎、中島めぐみ
そしてフェルメールと共に人気のあるレンブラントの《若きサスキアの肖像》を前にして、その驚くべき事実を解説する山田さんに、小芝さんも、中島アナも興奮を隠せません。
小芝風花、山田五郎、中島めぐみ
レンブラント・ファン・レイン《若きサスキアの肖像》1633年
© Gemäldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen Dresden
小芝風花、山田五郎、中島めぐみ
番組では、《窓辺で手紙を読む女》の繊細な修復過程を詳細に追うとともに、17世紀のオランダ料理のメニューを再現、当時の風俗を体感し、400年前にタイムスリップします。データ放送連動で展覧会チケットのプレゼントもあります。展覧会をすでに見た人も、これから見る人もどちらも楽しめること請け合いです。
大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス57階)レストラン「ZK」のランチコース
大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス57階)レストラン「ZK」のランチコース
中島めぐみ、山田五郎
フェルメールと17世紀オランダ絵画の魅力を余すところなく紹介したこの特別番組は、
7月30日(土)10:30~11:00放送です。絶対にお見逃しなく。
小芝風花、山田五郎