6月26日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は以前に関西テレビの番組取材に協力いただいた方からの「番組で取り上げられたことをWEBに載せてもいいですか」とのお問い合わせと、『ニュース』をご覧いただいた方からの「大谷選手の所属する球団名は『エンゼルス』ではなく『エンジェルス』では」という、二つのご意見にお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、関西テレビのキャラクター『ハチエモン』などの特製グッズを差し上げます。

『取材されたことをWEBに載せたい』 (電話/女性/30代)

  • うちの社が、以前『よ~いドン!』『ちゃちゃ入れマンデー』で紹介されたことがあるのですが、会社のウェブページに、その旨を記載しても構わないでしょうか?

  • 知財推進部の回答

    関西テレビの番組にご協力いただきまして、ありがとうございます。出演者との写真や番組画面、番組ロゴなどを使わず、番組で紹介されたことをウェブページに文章で書くだけであれば、問題ありません。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    なんか、この方的には、ちゃんとご丁寧に断ってきてくださって、「うちの会社でも使っていいですか」って、おっしゃってるんだと思うんですけど、ちょっと残念なあれですよね、お答えですよね。今の時代、仕方がないと思いますけど。

    佐藤卓己さん
    いまはテレビの画像は簡単に複製できるし、拡散もできるSNS時代です。その意味で知財推進部の回答にあるような著作権を厳密に管理することが必要なことは確かです。一方で、長い目で見てテレビ文化を発展させていくためには、そうした画像が広く公正に利用できるような環境を整えていくことが必要だと思いますね。そのためには、テレビ局の側で利用できる画像をWEBに積極的にアップし、それをアーカイブとして蓄積し、そこにリンクを貼れるような環境を整える必要もあると感じますね。

『ニュース』 (電話/男性/70代)

  • 大谷翔平の所属球団を「エンゼルス」と言っていませんか?NHKも以前は「エンゼルス」でしたが、最近「エンジェルス」にかえています。天使のエンジェルですから、関西テレビも「エンジェルス」に変更してください。

  • 報道センターの回答

    外来語は、カタカナで書き、原音に近く読みやすい表記を使っています。ただし、慣用の固定している言葉は、そのまま使っています。 原音で「ジェ」の音は、「オブジェ」や「ジェネレーション」のように表記していますが、「エンゼル」や「ゼリー」などは 慣用が固定しているという用例となります。従って大谷選手が所属するチームは「エンゼルス」と表現しています。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己さん
    先月のこの番組でも「キエフをキーウに変えるべきだ」という議論、つまり現地音に近い表記にすべきだという主張がありました。今回は歴史的な慣用表記をどう扱うかという問題ですね。ご意見の方は英語を取り上げていますが、これは英語だけではなくて他の言語でも起こっていることです。例えば私はもともとドイツ現代史が専門だったので、München大学に留学していました。Münchenという地名を、長らく「ミュンへン」と書いてきましたが、最近の学術論文などでは「ミュンヒェン」と、より原音に近い表記が増えてきています。ただし、歴史の教科書でも1938年の「ミュンヘン協定」と書かれたものがまだ一般的ですし、ビアホールの店名などでも「ミュンヘン」という伝統的な表記が使われています。やはり時代の変化とともに変わっていくしかないことで、必ずしも性急に変えればいいということではないと思いますね。ちなみにグーグルで検索すると「ミュンヘン」の方が「ミュンヒェン」よりも10倍も多く使われています。そうした現状も考慮して、歴史的な慣用をどう扱うのかは考えないといけないだろうと思いますね。

    わかぎゑふさん
    いま、(佐藤)先生の授業を聞いてるみたいで、ちょっとドキドキしました。前も言いましたけど、絶対に日本語に全部落とし込むことって、私は不可能だと思うので、まあもちろん進化はしていくでしょうけど、私は本名「ふきこ」っていうんですけど、だいたい英語圏の人は「ふ」って言いにくいみたいで、絶対「うきこ」って言われるんですよ。だから、どうしてもその国にはない発音が(別の国に)ある訳で、うまく譲歩していくしかないと思います。

カンテレEYE

関西テレビの番組などを題材に、メディアがどのように発信し、視聴者はそれをどう読み解き、どのようにつき合うのかを考える「カンテレEYE」のコーナー。今回はは、関西テレビの未来を支えていく存在である、新入社員への研修の様子をお伝えします。関西テレビの新人研修では社会人としての基礎や常識を学ぶだけでなく、テレビマンとして映像制作を行う際の技術や心構えについても学びます。
入社式は新人自身が自分たちで考える
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ゲストはHR推進部(人事班)の高原礼子
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インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2022年7月17日(日)あさ6時30分放送です。