3月20日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は「女子マラソンの“男性”ペースメーカーは違和感がある」と、「ちゃちゃ入れマンデーの番組セット」に関するご意見に、担当部署が答えます。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、関西テレビ月曜夜10時のドラマ『ドクターホワイト』などの特製グッズを差し上げます。
  • 女子マラソンなのに、ペースメーカーが男性というのは違和感がありますね。20km地点までぐらいならまだいいけど、40km付近まで一緒に走っていたので、最後まで男性に引っ張られているような感じがして嫌でした。女子マラソンなのだから、ペースメーカーを含めて女性だけで走るべきです。

  • スポーツ部の回答

    ペースメーカーは、好記録の誕生を期待して大会主催者が導入するもので、現在の世界記録や各国の国内記録の多くもペースメーカーの先導で実現しており、好記録を出すためには無くてはならない存在です。しかしコロナ禍が続く中で、海外から力のある女子のペースメーカーを招聘することは難しく、去年に続いて国内の男子選手にペースメーカーをお願いしました。今大会は、この夏の世界選手権への代表選考や、パリオリンピックの代表選考レースであるMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)への出場権獲得に関わる大会であり、高いレベルの記録を出してもらいたいという目標がありました。選手同士の駆け引きによる勝敗だけでなく、記録に挑む姿もマラソンの醍醐味だと考えますので、ぜひ両方の視点からマラソン中継をお楽しみいただけたれば幸いです。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己さん
    私は、このご意見を聞いて「マラソン」&「ペースメーカー」をインターネット検索してみました。すると、すぐにこの番組(大阪国際女子マラソンの中継)の話題がトップに挙がってきました。多くの方が関心を持ったテーマなのだと思います。私自身は、好記録を出すために認められている国際的な制度ですから、あまり違和感は持たなかったですね。そもそも、オリンピックとか世界選手権を除けば、女性だけでマラソンをするということ自体が、この競技にとっては珍しいことです。そうした意味で、そこまで気にする必要があるのかなと感じました。

    わかぎゑふさん
    スポーツは個人競技であっても、本来は(その選手個人を支える)チームでの争いですので、監督とかコーチに異性がいるのは、ほかのスポーツでも当たり前のことなので、基本的に、私も全然違和感はありませんでした。ただ、この方はきっと「男の人が女を引っ張る」っていう構図が、今のジェンダーフリーの風潮で、すごく気になられたのだと思うんですが、スポーツの世界には、そんなことが問題となることは全然ないっていうことを、知っていただきたいと思います。

『ちゃちゃ入れマンデー』(メール/男性/60代)

  • メッセンジャーの黒田くんが大好きで、毎週楽しみに見ています。今週放送された中で、岡田さんが座っていた後ろのたこ焼き屋のセットで、たこ焼きの値段が6個200円なのに、12個800円となっていましたが、普通はたくさん買ったら安くなると思います。何か意図があるのでしょうか?

  • 制作部の回答

    「ちゃちゃ入れマンデー」の独特なスタジオセットには、美術スタッフの遊び心がたくさん詰まっています。例えば、背後に見えるお店の名前に、出演者の名前をもじったものをつけたりしています。ただ、ご指摘のたこ焼きの値段表記については、制作スタッフも気づいておらず、ビックリです。まだまだ他にもあるかもしれませんので、四つ葉のクローバーを探すような感覚で、番組内容とともに楽しんでいただければ幸いです。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    (私が関わる)芝居の時でも、アンケートに「よくここまで見てくれてるな」っていうアンケートがあるんですけど、これ(今回の価格表)をいたずら心でお書きになったスタッフさんは「ついに見つかったか」って思ったでしょうね。すごく楽しいエピソードです。

    佐藤卓己さん
    建築とか芸術の世界で、「God is in the details」、つまり「神は細部に宿りたまう」という言葉があります。まさに細部に心を配ることが、人々の心を打つ作品に仕上がるということだろうと思います。その意味でも、これからも細部にこだわって番組を作っていただきたいなと思います。

カンテレEYE

関西テレビの番組などを題材に、メディアは、どのようにメッセージを発信しているのか、視聴者は、それらをどう読み解き、付き合っていくべきなのかについての情報を提供する「カンテレEYE」のコーナー。「美味しそうな料理」は、テレビ番組に彩りを与える大切な要素のひとつです。「食の演出家」と言われるプロフェッショナル、「フードコーディネーター」は、美味しそうな料理を番組で取り上げる際に、大きな役割を果たしています。今回は、料理にかかわる様々な場面を支える、フードコーディネーターの仕事に密着しました。
美味しそうな料理には欠かせないフードコーディネーター
美味しそうな料理には欠かせないフードコーディネーター
林 弘典、関 純子、山口まさみ、佐藤卓己、わかぎゑふ

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2022年3月27日(日)あさ6時30分放送です。