12月26日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は「アプリの紹介では、課金などの情報を丁寧に伝えてほしい」と「サザエさんの最後のじゃんけんで、何を出したのかがわからない」というご意見に、担当部署がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、関西テレビで月曜よる10時に放送中の『アバランチ』などの特製グッズを差し上げます。

『土曜はナニする!?』 (メール/女性/40代)

  • 今週のアプリのコーナーですが、すごく面白くて「へえ!すごい!知らんかったね!」で楽しかったのですが、課金アプリであることや、期間限定の無料アプリなどの説明をキチンと入れていただきたいです。義父母が80歳過ぎなのですが、ものすごく嬉しそうにアプリをインストールしていて、いいねと思って見ていたのですが、よく見ると課金していました。この番組は高齢者も楽しく見ているので、そういう説明も是非ともお願いしたいです。

  • 制作部の回答

    次々に新しく便利なアプリが出てくる中、こうした情報をお伝えすることは、視聴者の皆さまにも一定の需要があり、有益な情報でもあると考えています。その一方で、アプリには、知らずに課金されてしまう懸念があることは認識していて、今回 VTRでご紹介したアプリにつきましても、課金がある部分に関しては、その旨をテロップで表示し注意喚起させていただきました。ただご指摘のように、スマホの扱いに不慣れな方もまだまだ多く、誤って課金されたり、情報を誤認してしまう可能性は確かにあると思います。今後、同様の企画を放送する際には、その点にも細心の注意を払い、より丁寧で分かりやすい放送を心がけたいと思います。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    今、すごく多いですよね、このアプリの問題っていうか、課金をするかしないかっていう問題。私は便利に使えて自分に必要な物は、課金してでも使うタイプなんですけれども。ただ、「80過ぎのご両親が嬉しそうにアプリをインストールするお家」ってすごいなって思いました。(質問の趣旨とは)全然関係ないところでしたけど。

    佐藤卓己さん
    制作部の回答に「スマホに不慣れな方に」とありますけど、おそらくそれだけではなくて、私たち一般にとっても、そうだと思うんですね。つまり、アプリのビジネスが、基本的には無料期間が終わって解約しなければ、そのまま課金に移るっていうシステムになってる。これがかなり問題で、むしろ無料期間が終わったら、再契約しなければそこで使えなくなるというような設計にしておかなければ、こうした問題は解消されない。いくら注意喚起しても、おそらく解消しない問題です。その意味では、そうした形にアプリのビジネスのありかたを変えていくように、社会的に呼びかけていく必要があるのだろうなと思います。

『サザエさん』 (電話/男性/50代)

  • 視覚障害者です。最後にサザエさんがじゃんけんをしますけど、「じゃんけんぽん」と言うだけなので、何を出しているか分からないんです。「じゃんけんグー」とか「じゃんけんパー」とか言ってもらえませんか?

  • 総合編成部の回答

    貴重なご意見ありがとうございます。 お尋ねいただきました『サザエさん』については、東京のフジテレビが制作する番組で、 関西テレビはその番組をそのまま放送しています。『サザエさん』では、目の不自由な方々に向けて、音声による解説付きで放送しており、この解説放送では、ご指摘いただきました「じゃんけんの結果」については、「パーを出す」といった説明をしています。関西テレビでは、障害のある方に番組内容をご理解いただく助けとして、 解説放送や字幕放送という手段を使ってお届けするよう努めておりますが、番組の内容や放送形態などにより制約もあります。そうした障壁を可能な限り乗り越えることで、これからも、さまざまな視聴者のみなさまに、より多くの番組について、番組内容を分かりやすくお届けできるよう努力を重ねていきたいと思います。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己さん
    総合編成部の回答は正論だし、非常によくわかるんですけど。ただ一方で、ご意見のかたが言っておられるのは、「じゃんけんグー」とか「じゃんけんパー」っていうふうにしてはどうかな?という問いかけなので、それについて、やはり答える必要がありますね。もし「そうした方がいい」と思うのであれば、フジテレビのほうに、このことは伝えるべきだと思いますね。

    わかぎゑふさん
    この方は、ひょっとしたら解説放送があることをご存じなかったのではないかなと、ちょっと思いました。なので、いまここでこうやってお伝えできることの方が大事だったかなというふうに思いますけども。いろいろ、障害者の人もテレビを楽しめるようにっていう、多様性の時代になってきているので、いろんな面から考えないといけないんだなっていうことを改めて思いましたね。

カンテレEYE

関西テレビの番組などを題材に、メディアは、どのようにメッセージを発信しているのか、視聴者は、それらをどう読み解き付き合っていくべきなのかについての情報を提供する「カンテレEYE」のコーナー。今回は、全国各地の放送局や、市民、学生などが参加するドキュメンタリーの祭典、「地方の時代」映像祭を取り上げます。グランプリに選ばれたのは、関西テレビと同じFNS系列の岡山放送で夕方のニュースキャスターを務めるアナウンサーが、ディレクターとして初めて制作したドキュメンタリー番組でした。どのような制作環境や思いで、その番組を送り届けたのかについて取材しました。
グランプリの番組を制作したのはニュースキャスターの木下さん
グランプリの番組を制作したのはニュースキャスターの木下さん
普段から木下キャスターは原稿を書き、テロップ発注も行っている
普段から木下キャスターは原稿を書き、テロップ発注も行っている

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2022年1月16日(日)あさ6時30分放送です。阪神淡路大震災の発生から、まもなく26年が経とうとしています。障害のある方に向けた災害報道は、どのようにあるべきなのかについてお届けします。