11月21日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は「放送エリア外での震度3なら地震速報は不要」と「生番組の字幕放送でもVTR部分は字幕が出るタイミングを合わせてほしい」というご意見に、担当部署がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、関西テレビで月曜よる10時に放送中の『アバランチ』などの特製グッズを差し上げます。

『地震情報』 (電話/男性/50代)

  • 昨日、8時頃に地震速報が出たじゃないですか。震度3だったんですよ。震度3なんて誰も死にませんよ。もうこんなので地震速報なんて出さんといてください。その揺れた地域だけ出したらいいんです。震度3で全国に速報を出す必要ないじゃないですか。こんなこと、もうやめてください。

  • 報道センターの回答

    関西テレビの地震情報は、放送エリアの近畿と徳島で発生した場合には震度2以上で速報し、放送エリア外での発生であれば、震度3以上で速報しています。巨大地震につながる恐れや緊急情報をお知らせするためのものであり、地震が発生した地域と関係のある方もいらっしゃいますので、地震情報をお伝えすることをご理解ください。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    【林アナ】実はこのようなご意見は、たびたび寄せられています。
    【わかぎさん】結構たびたびあるんですね。私は、この国に住んでいる限りは、やっぱり地震速報って大事だと思っているので。震度3っていうと、ひょっとしたら次に大きい地震が来るかもしれないし、と思うような地震なので、是非出していただきたいほうなんですけど。ただ、東日本大震災以降、ちょっとトラウマになっていらっしゃる方もいて、地震速報が出ると、もうそれだけで「(心臓が)バクバクする」っていう人もいるので、ひょっとしたら(ご意見を寄せてくださった方は)そういう方だったのかもしれないなと思いました。

    佐藤卓己さん
    私は震度3が具体的に何を意味するのかを調べるために、気象庁のホームページをすぐに検索したんです。震度3って、ほとんどの人が感じる有感地震っていうことです。さらに発見したのは、気象庁によると、日本における震度1以上を観測した地震数は、おおむね年間2000回程度あり、平均すれば日本で1日当たり5回程度の有感地震が発生していることです。その意味では、有感地震をすべて速報していれば、1日5回くらい速報しないといけないことになるわけです。だから、どのレベルであれば全国的にそれを周知するかということは、非常に判断がむずかしいことだと思いますね。 これだけ地震の多い国に生きているわけですから、ほとんどの人が感じるような揺れがあった時には、それが地震によるものなのか、あるいは、それ以外の工事か何かによるものなのかを判断するためにも、やはり震度3で報道すべきだろうと個人的には考えます。

『よ~いドン!』 に関するご意見

  • 皆さんのトークや話題が面白くて、いつも楽しみに視聴しています。「ぶらり歩き」はビデオであるのに、なぜ字幕と画面に時間差があるのですか?見にくくてしかたありません。解消してほしいのです。少し難聴なので、字幕は必要なのです。(メール/男性/70代)

  • いつも楽しく見ています。私は年のせいで耳が聞こえづらく、字幕放送に頼っています。この番組だけではないと思いますが、「あいLOVE田舎暮らし」というコーナーは、録画だと思うのに、字幕が遅れて表示されるため、字幕を追うのを諦めています。(メール/男性/60代)

  • 総合編成部の回答

    生放送の番組では、出演者がどのような発言をするかわからないために、しゃべった言葉を聞きとって作成する『生字幕』で対応しています。生番組のうち、VTR部分を『生字幕』ではなく、あらかじめ制作しておくことで遅れが起こらない『制作字幕』にするためには、そのVTRが開始する時刻を確定しておいて、切り替える必要があります。しかし生放送番組では、VTRの開始時刻は確定できないため、すべて『生字幕』で対応しています。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    そういう事情があるんだったら、なおさら、ちょっと仕方がないのかなと思いますけど。うちの母も亡くなる前の晩年は、やっぱり耳がとおくて、昔は(テレビ放送には)字幕が無かったじゃないですか、最近は字幕があるからって言って、テレビを最後まで楽しんでいたので、字幕の精度が上がることを祈るばかりですね。

    佐藤卓己さん
    まさに(字幕の)精度について言うと、音声の文字への置き換え、あるいは翻訳も含めて、そうしたテクノロジーの発達はいま急速に進んでいますよね。だからやがては、おそらく(放送局が出すのではなく)テレビ受信機で自動的に字幕が出る、音声はすべて字幕化されるようなシステムも可能になっていくだろうと思います。ただ、テレビは情報のセーフティーネットですから、いまの段階では字幕を送り手側で丁寧につけていくことの技術を高めていく必要があると思いますね。

カンテレACT

関西テレビのアクション、様々な事業や社会貢献の取り組みを通して、どのように企業としての社会的責任を果たそうとしているのかについての情報を提供する「カンテレACT」のコーナー。今回は、関西テレビのSDGsへの取り組みについてお届けします。ことし2月、世界各国の報道機関が参加する「SDGメディア・コンパクト」への加盟をきっかけに、関西テレビはメディア企業としてSDGsの目標達成に向けた情報発信や、課題解決に向けた取り組みを進めています。その一環として、9月に複数の番組にまたがって、共通のテーマで放送を行った「カンテレSDGsウイーク」について紹介します。
SDGsウィークとして複数番組で特集を放送した
SDGsウイークとして複数番組で特集を放送した
SDGsウィークを立案した総合編成部の近藤兵衛がゲスト
SDGsウイークを立案した総合編成部の近藤兵衛がゲスト

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2021年11月28日(日)あさ6時30分放送です。ベトナム国営放送局と関西テレビが共同制作した、関西の魅力を発信する番組がベトナムで放送され好評を得ました。引き続き制作されている番組の制作過程や、共同制作の狙いについて取り上げます。