8月15日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は、「ワクチン接種のニュースに出てくる言葉がわからない」というご意見について担当部署がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、関西テレビで火曜よる9時に放送しているドラマ『彼女はキレイだった』の特製グッズを差し上げます。

『報道ランナー』 (電話/男性/80代)

  • ワクチン接種の予約で、ウェブやLINEという言葉が使われていますが、その言葉の意味自体が分からない。そこから説明してほしい。コンピューターもスマホも持っていないし。この様な人間もいるという事を分かってほしい。いちいち説明していたら時間が無くなるかもしれませんが、よろしくお願いします

  • 報道センターの回答

    「ウェブ」は、インターネットを通じた手続きのことで、用意された応募欄に情報を入力することや、電子メールのやり取りなどで手続きが行えます。
    「LINE」は、スマートフォンやパソコンなどで利用できる仕組みで、利用者同士が無料でメッセージのやり取りができて、利用者も多いことなどから、行政サービスの補助的な手段として使われることが増えています。
    毎回このような内容を放送でお伝えすることは、時間的に難しく、当該のニュースでは、郵送や電話などでも手続きが可能であることを説明しました。聞きなれない言葉が出てくるときは、わかりやすい説明を心掛けますが、多くの方が理解していると思われる場合には、対応しきれないこともあります。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    現実的には報道センターの回答がやむを得ないのだろうと思います。ワクチン接種の予約を呼びかける報道であり、情報通信教育のための報道ではないということを考えれば、やはりどのようにすれば早く予約の手続きができるのかを伝えることが、一義的に重要だと思いますね。ただし、この番組は5月ですから、高齢者が接種予約の中心になるのは明らかですから、郵送や電話による予約をもっと前面に出した報道であっても良かったのではないかとは思います。

    わかぎゑふ さん
    もう何回も言ってますけど、ネット弱者の方って本当にたくさんいらっしゃるので、ぜひちゃんと説明をしてあげてって思うんです。なんか、ものすごく進化して(かえって)不便になった世の中でしょう、今って。企業とかに電話すると、絶対に音声ガイドがまず聞こえてきて、人間の顔も声も聞こえないみたいなことがあるじゃないですか。そういうのって本当は不便だと思うんですけど。

カンテレEYE

関西テレビの番組などを題材に、メディアは、どのようにメッセージを発信しているのか、視聴者はそのメッセージをどう読み解き、付き合っていけばいいのかについて考える「カンテレEYE」のコーナー。今回は、「テレビ表現におけるジェンダー問題」について、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授で、ジャーナリストの治部れんげさんとともに考えます。
ジェンダー問題に詳しい治部れんげさんがゲスト
ジェンダー問題に詳しい治部れんげさんがゲスト
京都の佐藤さんもリモート出演となりました
京都の佐藤さんもリモート出演となりました

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2021年8月22日(日)あさ6時30分放送です。今回に続いて、テレビ表現におけるジェンダー問題について、治部れんげさんをゲストに迎えて考えます。次回は関西テレビの「結婚できない男」など、ジェンダーをテーマに扱ったドラマを題材にとり上げて、女性だけでなく男性の描き方についてなど、様々な角度からの考察を行います。