7月18日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は、「おすすめ情報をメモする時間が短すぎる」とのご意見と、「男性か女性かまでを報じる理由は?」というご意見について担当部署がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には、火曜よる9時放送のドラマ「彼女はキレイだった」の番組特製グッズを差し上げます。
  • いつも「それではメモのご用意を」って言うけれど、情報が画面に出ている時間が短すぎでメモできません。メモができないから写メを撮ろうとするんですが、ピントを合わせているうちに消えてしまいます。もっと長い時間出してください。

  • 制作部の回答

    「本日のオススメ3」のコーナーでは、最後に画面全体を使ってお店などの情報をお伝えするメモタイムを設けていて、その長さは、およそ13秒間にしています。逆に「時間が長すぎる」というご意見をいただくこともあり、何秒なら十分なのかについては、個人差もあり判断が難しいため、総合的に判断して今くらいの長さが適当と考えています。番組の公式ウェブサイトには、放送と同じ情報を掲載していますので、ぜひそちらもご活用いただき、気になった情報を入手してください。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    難しい問題ですね。個人差ももちろんあるし、どういう情報端末を使っているのかにもよると思います。注目したいのは、私たちがメモを取るということを、日ごろしなくなっているということです。そうであるとすれば、番組を作る側として“いい番組”を放送していくという覚悟が重要なのではと思いますね。

    わかぎゑふ さん
    (もっと長い時間)出してあげてください(笑)。いまね、下に出てるやつ(テロップの時間)をちょっと測ったら、関さんがしゃべってる間くらいなんですよね。2枚目に出てきたのが13秒だったの。やっぱり、本当にメモを取りたい人には短いと思います。だから、もうちょっと出してあげるような親切があってもいいんじゃないかと思いました。

『報道ランナー』 (メール/20代/男性)

  • 「食品の賞味期限を改ざんした」というニュースのなかで、「外販部男性管理職が改ざんを認めた」と報じていましたが、「男性」を表記する必要はあるのでしょうか。インターネットでこのニュースのことを調べ、10個ほど読んだところ、性別を記載しているものは見当たりませんでした。改ざんをしたのが男性か女性かということをわざわざ書き表した“合理的な”理由をお聞かせください。
    ※「ご意見」の寄せられた背景への補足
    この企業の報道発表や他社ニュースでは“社員”という表現が使われていて、関西テレビは“男性管理職”と特定して報道しました。

  • 総合編成部の回答

    ニュースにおいて“誰のことなのか”を示すことは大事な要素のひとつで、取材を尽くして正確な情報を的確に伝えることを基本としています。賞味期限改ざんのニュースでも、取材でわかったことを放送していて、“男性管理職”と表現しています。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    ごもっともな意見だろうと思います。もしこれが女性だった場合に“女性管理職”と表記したでしょうか。いまの社会だとかなり個人が特定されてしまうという状況もありますよね。そこでやはり、ひとつ配慮が必要になってくるのだろうと思います。このご意見の方が20代というのが、おそらく重要なポイントです。今の若い世代はそうした“ジェンダーに対する意識”への配慮を、わりと学校教育の中でも受けてきている。例えば、“議長”っていう役職を我々の世代までは“チェアマン”と言っていたけど、今の若い世代は“チェアパーソン”ですよね。そういう教育を受けた世代にとってみれば、いま一つ“(関西テレビは)意識が低い”と思われたのだろうと思いますね。

    わかぎゑふ さん
    いまの佐藤先生の話の続きですけど、日本語ってすごく役割を表す言葉が多くて、世界でも類を見ないといわれているくらいなんですけど、例えば私たちの世代だと“女子高生”とか“男子社員”とか聞いても、なんにも…、「ああそうなんだ」って思うだけじゃないですか。でもそれがだんだん、その言葉が変わってきて、いまみたいな意見の子が増えるっていうのは悪い事ではなくて、とてもいい事と思いますけど、日本語をジェンダーフリーにしていくことって、すごくハードルが高いなと、あらためて思いましたね。

カンテレEYE

関西テレビの番組などを題材に、メディアは、どのようにメッセージを発信しているのか、視聴者はそのメッセージをどう読み解き、付き合っていけばいいのかについて考える「カンテレEYE」のコーナー。今回は、この春に放送されて話題になった連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の舞台裏について取り上げます。このドラマはTBSで「カルテット」などのドラマを制作した実績のある佐野亜由美プロデューサーが、関西テレビ入社後に初めて制作した作品です。坂元裕二さんが脚本を担当し、松たか子さんの主演で配役やエンディングについても「やりたいことをやった」という佐野プロデューサー。ドラマ「大豆田とわ子」に込めた思いや、制作の背景などについて話します。
関アナもドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の大ファン
関アナもドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の大ファン
佐野プロデューサーの次回作も注目されています
佐野プロデューサーの次回作も注目されています

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2021年7月25日(日)あさ6時30分放送です。報道ランナーでおなじみの気象予報士・片平敦さんをスタジオに迎えて「最新お天気リテラシー」と題し、片平さんが「大きく変わったものが3つある」という気象情報に関する最新の話題を取り上げます。