6月27日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は、「入浴の際に出演者がかけ湯をしていないのでは」とのご意見と、「再放送で内容を一部カットするのはなぜですか」というご意見について担当部署がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には平日の午後2時45分から放送している「スローでイージーなルーティーンで」の番組特製グッズを差し上げます。
  • いつも楽しく見させていただいています。今日のツアーでは、たむらけんじさんが温泉に入られたのですが、かけ湯をしませんでしたね。コロナの状況でもあるし、特に気をつけないといけないんじゃないですか。

  • 制作部の回答

    出演者の方が入浴する際には、必ずかけ湯をしてから湯船につかっており、公衆衛生上のマナーに反するような行為はしていません。その一方で、放送につきましては、入浴する際の全てのマナーや行為を事細かに映像として追うことが、この場面で表現したいことと、放送時間や録画映像の時間の関係から難しい側面もあり、編集上こうした段取り事をカットする場合もあります。このコロナ禍で、公衆衛生の意識もより高まっているというご指摘は真摯に受け止め、これからの番組作りに生かしてまいります。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    コロナ自粛が長く続いていて、「私たちも温泉に行けない」という皆さんのストレスはあるでしょう。「厳しい視線で見られているな」と、つくづく感じます。制作部の答えも非常にごもっともですけれど、社会的なマナーをカットしたということを、やはりテロップなどで伝える作業も必要なのだろうと思います。特に外国の方や、あるいは若い世代だと、“かけ湯”という社会的マナーの存在そのものをご存知でない人もおられると思いますね。そう考えると、もう少し配慮があっても良かったのかなと思いました。

    わかぎゑふ さん
    いまは温泉に行ったら、外国の方用に「お風呂の入り方」とかをイラストで描いてあるところもありますよね。実際、いま佐藤先生がおっしゃったように、うちの若い劇団員と地方公演で温泉に行ったときに、まったくマナーを知らない子が一人いました。女の子ですけど当然、出るときもビチャビチャに濡れたまま出て行こうとして、「ダメダメダメ、ここで拭いて帰らなきゃ」とか、そういうのも教えないと全然分からなかったんで。あるいは、こういう(マナーを周知する)番組をお作りになったらいかがでしょうか、カンテレさんで。日本の温泉の入り方とか小上がりの上がり方だとか。

『ドラマの再放送』 (メール/50代/女性)

  • 再放送番組でカットして放送する番組と、カットしないでちゃんと放送する番組との違いは何ですか?ドラマはカットされたら話が飛んで訳が分かりません!再放送でも楽しみにしているので、カットしないでください。

  • 総合編成部の回答

    番組の放送枠には、その枠自体の分数やCMの分数に違いがあり、再放送の場合には初放送時の放送枠とは異なることが多く、その放送の長さやCMの時間に合わせて再編集を加えることがあります。特にドラマに関しては、第1話や最終話を通常より拡大して放送していることも多く、物理的な面からも再放送するために比較的多めに本編をカットすることもあります。作品に編集を加える際には、その作品性や世界観をできる限り崩すことなく、ストーリーの整合性も保つよう細心の注意を払っていますので、再放送もお楽しみください。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    私も古い世代の人間になったのだなあ、と改めて感じました。私の世代にとっては、テレビ番組というのは30分番組、1時間番組、あるいは2時間ドラマといったように、「時間枠の文化」でしたね。その意味で言えば、第1話や最終話が時間を拡大して放送されるというのが、いつ頃から始まったのかはっきり私も覚えていませんが、いずれにしろ、そうしたテレビ文化が時間の枠からはみ出していくという例外状況が、当たり前になっているわけです。テレビの見方が本質的に変わったということなのかなと改めて感じました。

    わかぎゑふ さん
    自分が見るのが好きな(立場からの)場合には、「再放送もそのまま見たい」と思う人の気持ちがすごくよく分かるんですけど、「この時間をカットしなきゃいけない」っていう作り手側に、もし立ったとしたら、うまくカットできたら凄い快感だと思います。“本質を変えないでうまくカットすること”に凄く燃えると思うんで、どっちの立場かで別なんですけど、私はそちらの快感も持ってしまう方です。

カンテレACT

関西テレビのアクション、さまざまな事業や社会貢献の取り組みを通して、どのように企業としての社会的責任を果たそうとしているのか、についての情報を提供する『カンテレACT』。今回は、ラジオ大阪で始まった新番組『カンテら!』についてお伝えします。ラジオ局を持たない関西テレビのアナウンサーが、2人1組で台本や構成を考えて、好きなようにしゃべるラジオ番組『カンテら!』。岡安譲アナウンサーが、初めてこのラジオ番組に取り組む様子を映像で紹介し、スタジオでは大橋雄介アナウンス部長が、この番組を引き受けた狙いなどについて話します。
想像以上にラジオを楽しむアナウンサーたち
想像以上にラジオを楽しむアナウンサーたち
「ラジオをやる」と決めた大橋アナウンス部長が出演
「ラジオをやる」と決めた大橋アナウンス部長が出演

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は、2021年7月18日(日)あさ6時30分放送です。4月から放送し、多くのドラマファンから好評をいただいた『大豆田とわ子と三人の元夫』についてお届けします。TBSでドラマ制作に携わったのち、関西テレビに移って今回のドラマをプロデュースした佐野亜裕美。今回の番組に込めた思いや取り組みについて迫ります。