3月21日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、担当部署が回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は「東北の地震で番組編成が変わったこと」へのご意見と、「深夜に放送される映画番組で本編とCMの音量に差がある」ことへのご意見について、担当者がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には4月から関西テレビで火曜午後9時に放送する連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の番組特製グッズを差し上げます。

意見 『地震発生時の特別番組編成』 (電話・メールなど多数)

  • 『映画が地震速報で中断した後、2時間後に残りを放送したそうですね。あと10分ほどで終わったのだから、映画の終了後に地震速報に切り替えてもよかったんじゃないですか』
    『映画の最後が見られなかったのはとても残念です。また、地震速報中には難しいことかもしれないけれど「このあと放送再開します」等のテロップがほしかったです』

  • 総合編成部の回答

    このたびの震度6強を観測した地震では、津波など市民の生命に甚大な影響を与える恐れも大きく、何よりも優先してお伝えすべき事案であると考え、地震の特別番組を放送させていただきました。大地震の場合には広範なエリアに被害が広がることもあり、被害状況がすぐには明らかにならない上に、余震も続くなど、地震発生後から刻一刻と状況が変わります。地震特番をいつまで送り届けるべきなのか、通常番組にどのタイミングで戻るのかなども、なかなか事前に明確にするのが難しい状況です。
    今後も大災害の発生に際しては、視聴者の安全を最優先に、正確な情報をお届けしていきたいと思います。

    ※補足 26年前の「阪神淡路大震災」では発生翌日の夜まで、地震に関連する生放送を続けました。また、2011年の「東日本大震災」においては、発生から3日後の3月14日の深夜まで地震関連の番組を生放送しました。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふ さん
    映画好きにとっては残念だったのかもしれませんけど、あくまでもテレビであり、(代わりに放送したのが)速報を流すニュースであるので、この国に生まれた限り地震が第一優先なのは絶対だと私は思うんで、仕方がないと思います。
    ただ、先ほどの「テロップで教えてほしかった」っていう方には、対応できればよかったんじゃないかなとは思います。とにかく(地震が)大事に至らなくてよかったと思います。

    佐藤卓己 さん
    私もこの映画を録画していたので、大変残念な思いをしたのですが、やむをえないですね。それこそ「人命最優先」で、とりわけ地震というのは他の自然災害と違って事前に予測ができないわけですから、対応も難しいのですね。ただ、このご意見にあるご希望はもっともなことで、地震の際に、後でどういう形で番組の放送を再開するのかを告知できるかどうか、もう少し詰めて考えておいた方がいいと思いました。

意見 『番組本編とCMで音量が違う』 (50代/男性/メール)

  • 夜中に放送している映画の事ですが、本放送の音声と間に入るコマーシャルの音声にギャップがありすぎなのは何故ですか?夜中だからボリュームを上げるわけにはいかず、コマーシャルの度にボリュームを下げることになります。どないかなりまへんか。

  • 放送推進部の回答

    番組本編とCM部分は一定の音量となるように基準が定められていて、その基準に合うように調整を行っています。しかし、番組本編は開始から終了までの平均値を基準とするため、前半が小さな音で後半は大きな音という番組でも基準を満たすことが起こりえます。特に映画の場合は、映画館という静かな環境で視聴される前提で製作されているため、演出として非常に小さな音から大きな音までを扱います。テレビ放送時には、生活雑音のある家庭での視聴を考慮し、映画においても音量の差が小さくなるように再調整を行いますが、演出意図や全体のバランスを考慮すると部分的に小さな音になることが生じています。
    今後も視聴者の皆様に聞き取りやすい番組をお届けするための検討を続けていきます。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふ さん
    これも昔からありますよね、この問題。実際にやっぱりちょっとCMの方が大きいなって感じるのは、私も昔からあるんですけど。韓国のドラマってCM入ってないんですよね。ドラマはドラマだけ、CMはCMだけなんですけど、それでどうやってみんながCMを見ているのかまでは、ちょっとわからないですけれども、日本のドラマもそういう「確実に(途中で)CMが入る」みたいな考えをそろそろ考え直して、一度検証し直してもいい時期なんじゃないのかなって改めて思いましたけど。

    佐藤卓己 さん
    映画だけの問題ではなくて、ドラマやほかの番組でもCMの音が大きいと、日頃感じることが多いですね。このご意見は深夜の映画についてなのですが、回答は「生活雑音のある家庭での視聴を」うんぬんということが言われています。深夜の家庭は、あまり雑音は無いでしょうから、深夜の放送には、それなりの対応が必要ですね。様々なオーディエンスがいろいろな状況で聞いている、それも時間帯によっても異なることを、より細かく検討していく必要があると改めて思いました。

CSRファイル

関西テレビが取り組むCSR/社会貢献活動の最新情報をお届けする「CSRファイル」のコーナーは、平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、個々の生活と密接に関係していることを市民に啓発するイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」についてお伝えします。28回目となった今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初めてウェブ上で、およそ3週間にわたる「オンライン・ウィーク」として開催されました。
関西テレビではこれまで、会場の提供やアナウンサーの派遣、FNSチャリティキャンペーンの支援国現地報告会の開催といった協力をしてきましたが、コロナ禍でのリモート開催となり、これまでとは違う支援が必要となりました。その内容についてお伝えいたします。

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は2021年3月28日(日)あさ6時30分放送です。関西テレビの藤本景子アナウンサーが大阪市内の小学校で行った「アナウンサーの仕事について体験する出前授業」の模様をお伝えいたします。また、番組の中では2021年度の出前授業の募集についても発表します。