2月21日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、担当部署が回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は『コロナ禍のお正月にお笑い番組ばかりいらない』というご意見と、『ご意見お問い合わせフォームに性別の入力は不必要では』とのご意見について、担当者がお答えします

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には関西テレビ火曜午後9時放送のドラマ「青のSP(スクールポリス)」のクリアファイルを差し上げます。

意見 『お正月の番組編成』(70代/女性/電話)

  • 正月三が日に、お祭り騒ぎのお笑い番組ばっかり放送して、頑張って働いているお医者さんや、看護師さんがいるんです。命をかけて働いてくれているのに、そんな人のことを考えたら、笑っていられないです。ニュースも全然やってなかったじゃない。今年は特別な年なんだから、再放送とニュースだけでいいんじゃないですか。

  • 総合編成部の回答

    今年のお正月は、コロナ禍で例年の華々しい雰囲気とは一変しました。それぞれが厳しい現状と戦っているなかで、テレビが番組を送り届ける意味を日々考えながら放送しています。
    不要不急の外出を控えるよう求められる中では、みなさまに必要な情報を正確に送り届けるニュースなどの番組が重要であると同時に、ご自宅で楽しんでいただけるエンターテイメントも提供したいと考えております。今後も社会情勢や視聴者のみなさまのニーズも考慮しながら、総合的に番組をお届けしたいと思っております。

  • コメンテーターから

    佐藤卓己 さん
    ご意見は、非常に正論だと思います。ただ一方で、お医者さんだとか看護師さんだとか、あるいはその他のエッセンシャルワーカーの方が、仕事を離れて、ちょっと息抜きをするということも必要だと思うんですね。その時にテレビで、お笑い番組が流れていてもよいのでは、またそうした需要もあるのでは、と思います。そう考えると、お笑い番組だからよくないとも言えないだろうなと思いました。その上で多チャンネル時代ですから、見ようと思えば、いろいろな番組を探して見ることができるわけですね。どういう番組編成をしていくのがよいのかを、やはり視聴者とテレビ局は一緒になって考えていく必要があります。その意味では、こうしたご意見が多く寄せられるということは、テレビ局にとっても重要なことだろうと思います。

    わかぎゑふ さん
    私もお正月は仕事だったんですけど、(テレビでは)ニュースがちょっと少ないなって思って、私はネットニュースを見たりしていたんですよね。このご意見の方もそうだったと思うんですけど、やっぱりネットは苦手という方がいらっしゃるじゃないですか。テレビしか見ない方もたくさんいらっしゃって、そういう人たちにとっては、ニュースを見たくても(テレビではいつもより)見られないっていうのは、便利なようで意外と不便な世の中になっちゃったのかなって、ちょっと思いました。

意見 『ご意見お問い合わせフォーム』 (60代/男性/メール)

  • 最初に、こういうフォームに意見を書く場合、どこの局も性別を書く欄がある。性別を聞くことに、どれだけ意味があるのか疑問。性に関わる内容なら、聞くことにも意味がある場合もあるだろうけれど、LGBTについての認識がテレビ局にあるのなら、この項目は検討し直す必要があるだろう。少なくとも「任意」とはっきり書いた方がいい。

  • 法務・コンプライアンス部の回答

    関西テレビをご覧になり、ご意見をお寄せくださって、ありがとうございました。ご指摘のとおり、番組へのお問い合わせや応募フォームを利用する際には、必ずしも性別の回答が必要ではない場合が多くあります。関係各所とも相談したうえで、可能な限り速やかに適切な入力フォームへと改良したいと思います。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふ さん
    このご意見の方の言うとおりだと思います、素晴らしいご意見をありがとうございました。私自身はLGBT(の選択肢)があれば、そこに必ずチェックを入れるんですが、女性と男性をどうしても知らせなきゃいけないっていうことが、実はあんまり関係ないことって本当にたくさんあると思うので、それを本当に、ただ昔からの習慣で多分付いている項目だと思うので、やめるならぜひやめてほしいですし、任意なら本当に任意にしてほしいですね。

    佐藤卓己 さん
    もっともなご意見だとは思います。そのうえで、でもやはり、男女比のバランスも重要です。例えばご意見が女性ばかりに偏っていたり、あるいは男性の意見しか寄せられなかったりということがあると、視聴者全体の意見にはならないと思います。その意味でどうバランスをとっていくのかを検討する、そうした資料として性別データは必要ですね。現段階ではとりわけ女性の声が少なくならないよう考慮するために、こうした性別調査が意味を持つだろうと思いました。

カンテレEYE

視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナー。今回は、2020年10月から放送が始まった番組、『関純子アナのゴーゴー体操』についてお伝えします。高齢化が進む中、シニアの皆さんから小さな子どもまでが楽しめる “元気ハツラツ”な体操番組として始まった『ゴーゴー体操』。「カンテレ通信」でもおなじみの関アナウンサーは、この番組のために民間資格のレクリエーション介護士2級を取得しました。関アナウンサーと制作スタッフがこの番組にかける思いや狙いについて迫ります。

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は2021年2月28日(日)あさ6時30分放送です。関西テレビと劇団Patchがお届けした音楽朗読劇『マインド・リマインド~Iam…~』の舞台裏をお伝えします。コロナ禍で一時は開催も危ぶまれましたが、徹底した感染予防対策のもと、開催することができました。どのような対策を行ったのかとともに、舞台制作にかかわった劇団員やスタッフの思いをお伝えします。