カンテレ通信

第3・第4日曜 午前6:30~7:00

2020年2月16日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、お答えする「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は『報道ランナー/天気予報』に男性から寄せられた「天気予報で使う気象用語で『西寄りの風』が分かりにくい」というご意見を紹介、担当部署が回答します。

『カンテレ通信』では、皆様の「ご意見」をお待ちしております。番組で採用されたご意見をお寄せいただいた方にはドラマ『10の秘密』のクリアファイルを差し上げます。

『報道ランナー/天気予報』(男性/電話)

天気予報の時に使う気象用語について。「西よりの風」と言うと、西から東の風が常識かもしれませんが、外国人や高齢者も増え「東側から西側に寄った風」をイメージする可能性もあると思います。もっと分かりやすく「西からの風」としてはいかがでしょう?

報道センター・片平予報士の回答

「西よりの風」ですが、ざっくりいうと気象庁HPに書いているとおり「西のほうから東のほうへ吹いていく風」のことです。「風向き」というのは、風上側を示し、「西寄りの風」は「北西~西~南西のほうから吹いてくる風」です。ご意見を下さった視聴者の方の解釈は、間違っているのではなく、「西よりの風=西風」とハッキリ言ったらどうか?ということと読みとりました。ただ、「西から吹く風」を「南西や北西はダメ」と絞ってしまうわけにはいきませんし、一方で西寄りの風をすべて「西からの風」と範囲を絞りすぎるわけにもいきません。というわけで私は出来る範囲で、「西のほうから東のほうへ向かって吹く風」のように、風の吹く向きが分かるような表現を使いたいと思っています。「○○のほうから」という表現で、真西から吹く風だけではない幅を持たせております。

コメンテーターから

佐藤卓己さん
日本語は同音異義語が多く、そういった意味で誤解が生じる余地もあると思います。その一方で、さまざまな解釈ができる日本語の特性から駄洒落など豊かな言葉遊びにもつながっていると思います。ですから一概にあいまいな表現だからと言って退けるというのも、考えものでないかと思っております。

カンテレEYE

視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナー。今回は、毎年1月17日に放送している震災特番『この瞬間に祈る』の裏側に密着しました。発災から25年、継続して取り組みを続ける意義と伝える現場が感じている事とは…。

追悼集会が行われる会場近くでリポートする新実アナウンサー

インフォメーション

次回予告

『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

次回の『カンテレ通信』は2020年2月23日(日)あさ6時30分からです。視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナーは、関西テレビが社内で実施する「番組制作者の人権意識向上や多様性を尊重」について取り組む研修会の模様を紹介します。
中でも特に注目が集まる性的マイノリティ「LGBT」については、ゲストをお迎えしスタジオで議論します。

ゲストの仲岡しゅんさん(弁護士)と村木真紀さん(虹色ダイバーシティ・理事)

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