08

ストーリー - STORY

顔のない患者-救うか、裁くか-

#082026年2月26日(木)深夜0:15~

妻と弟、救えるのはどちらか一人。カオナシ(曽田陵介)から非情な選択を迫られ、都築(長谷川慎)の精神は崩壊寸前…。院長である父から説明を求められた夏井(井上想良)もまた、医師としての倫理観と後継者としての立場、その狭間でもがき苦しみ…。
カオナシの正体は、尾形茉莉(松永有紗)の血のつながらない弟・大智(曽田陵介)だった。そのことはもちろん、大智が看護師の萩田と同一人物だとは知るよしもない都築(長谷川慎)は、カオナシから妻の美保(さかたりさ)と弟の悠人(伊藤絃)、どちらかの命を選べと迫られ、苦悩する。夏井(井上想良)はそんな都築をただ見守るしかできないが、そこへ、父・達郎(戸田昌宏)から電話が…。

都築と夏井が顔のない患者をかくまっていることを知った達郎は怒りの表情を浮かべ、事情を聞くと迷わず警察に通報することを決める。夏井は美保の命より病院の存続を優先する達郎の姿に愕然とするが、一方で、地域医療の未来を思うと父の言葉を無下にはできない。夏井は、都築を説得するため猶予をほしいと頼む。

同じ頃、高槙(梅舟惟永)と連絡が取れないことに胸騒ぎを覚えた鷲尾(飯田基祐)は、急いで病院へ戻り、院内で高槙を探していた。やがて、解剖室で血が滴り落ちる遺体袋を発見し…。

悠人のいる病室で夏井を待っていた都築は、「警察に話そう」という夏井の言葉にすべてを悟る。だが、夏井の判断に理解を示しながら、それでも医者として命を見捨てないと断言する都築。そして、「ここに来れたら、美保さんに会わせてあげます」と送られてきた写真をヒントに、カオナシを探すことを決める。何があっても、最後まで医者としての使命を果たそうとする都築の姿に、夏井は…。
顔のない患者-救うか、裁くか-
顔のない患者-救うか、裁くか-
顔のない患者-救うか、裁くか-
顔のない患者-救うか、裁くか-
顔のない患者-救うか、裁くか-
顔のない患者-救うか、裁くか-