S.W.A.T.
内容
イントロダクション
1975年に全米で放送され人気を博した「特別狙撃隊S.W.A.T.」が現代に舞台を移し、さらにパワーアップしてリブート!リアルで濃密な人間模様とド迫力アクションでS.W.A.T.の活躍を描く、シェマー・ムーア主演の超大作ドラマ!
ストーリー
キャスト
ジェシカ・コルテス: ステファニー・シグマン
ジム・ストリート: アレックス・ラッセル
クリスティーナ・“クリス”・アロンソ: リナ・エスコ
ドミニク・ルカ: ケニー・ジョンソン
ジェフ・マムフォード: ピーター・オノラティ
ヴィクター・タン: デヴィッド・リム
デヴィッド・“ディーコン”・ケイ: ジェイ・ハリントン
スタッフ
企画/製作総指揮: ショーン・ライアン
監督/製作総指揮: ジャスティン・リン
製作: シェマー・ムーア
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11月4日(水)
第1話「S.W.A.T.緊急出動!」応援要請を受けてバックの率いるSWATチームが出動。犯罪者グループの1人を追いかけたバックは、誤って無関係な黒人少年を撃ってしまう。バックの部下で黒人のホンドーは、救急車を待っていては間に合わないと判断、撃たれた少年を自ら病院に運ぶ。
翌日、SWATチームの責任者ヒックスは突然記者会見を開き、バックを懲戒免職処分とし、ホンドーを新たなリーダーに任命すると発表する。 -
11月11日(水)
第2話「クチーヨ」判決を受けるために裁判所に護送された4人の犯罪者が、保安官代理になりすました男の手引きで脱走するという事件が発生。
4人の中の1人はスペイン語で「ナイフ」を意味する「クチーヨ」と呼ばれる凶悪犯で、手引きをしたのはそのイトコに当たるレモンだった。
ホンドーとマムフォードのチームは、競い合うように脱走犯たちを捕らえていく。 -
11月18日(水)
第3話「パミリア」ヘロインの取引があったとの情報が入り、ある麻薬組織のアジトに踏み込んだホンドーらは、閉じ込められていたフィリピンからの移民たちを発見。彼らはヘロインを体内に飲み込んで運び屋として利用されており、発見直後にその中に1人、ハヴィエルという男性が泡を吹いて危篤状態に陥る。
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12月2日(水)
第4話「アメリカ育ちのテロリスト」爆発事件が発生しホンドーらは現場へ急行。アパートの2階部分が吹っ飛び、住人らに被害が及ぶが、死亡したのは爆弾を作っていたと見られるアダム・ジャレットという若い男だけだった。アダムは爆弾製造に必要な素材を大量に買い込んでおり、ジハードを応援するウェブサイトを頻繁に見ていたことから、イスラム過激派に感化されたテロリストである可能性が高まる。
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12月9日(水)
第5話「制服を着た犯罪者」高級住宅街の1軒の家にSWATの制服を着た4人組の強盗が侵入。家族3人を縛り上げて貴金属などを奪い、高校生の娘デジレーを2階へ連れていく。警備員が防犯装置の確認に来たことから事件が発覚。犯人グループが逃走後に現場に到着したホンドー達は、被害に遭った家族から事情を聞くが、何かを隠していると感じたホンドーは、デジレーから話を聞きだすようクリスに命じる。
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12月16日(水)
第6話「潜入捜査」ジムはロングビーチ署時代にやっていた潜入捜査が再開されたため、高級車ばかりを狙う窃盗団に「クーパー」という偽名で潜り込む。そして窃盗団の取引相手がユルゲン・リクターであることを知る。リクターはあらゆる捜査機関にマークされながらも逮捕を免れてきた伝説の盗難車ディーラーで、ブラジルの心霊術など怪しげなカルトを信仰する男だった。
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12月23日(水)
第7話「家族の絆」ホンドーの地元でギャングのメンバー3人が射殺される事件が発生。犯人はプロの可能性があった。ホンドーは服役中の元ギャングのボス、リロイから内密に話があると呼ぶ出される。リロイとホンドーは子供のころからの知り合いで、息子ダリルがギャング達の殺害現場を目撃したと知ったリロイは、ホンドーにダリルを守ってほしいと頼む。
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1月13日(水)
第8話「ミラクル」クリスマスシーズン、ロス市警では小児医療センターの寄付金集めパーティーが開かれ、警察委員長プランクも出席していたが、その最中、違法なバーで銃撃戦発生の知らせが入る。チームが休暇中のホンドーはマムフォードのチームに加わり、SWATの仕事を生で見たいと希望するプランク委員長も防犯ベストを着用して現場へ向かう。
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1月20日(水)
第9話「死角」モトクロスバイクに乗った3人組の強盗が合法ドラッグ店を襲い、客2人を殺害。SWATに入る前に似た手口の事件を扱ったタンは、当時の情報屋アリーに接触する。タンとアリーは恋愛関係にあったが、お互いのためにならないと判断したタンが連絡を絶ってしまったため、アリーはタンを恨んでいた。
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1月27日(水)
第10話「プリズン・パニック」民営の刑務所で暴動が発生する。3つのギャングがそれぞれ3つのブロックを占拠し、刑務所を訪れていた作業員たちや、カウンセリングのために来ていたシスターと神父たちが人質に取られ、ホンドー・チームも3組に分かれて対応に当たる。SWATチームは看守や受刑者たちと接触していく中で、ある事実を知ることになる。
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2月3日(水)
第11話「コリアタウン」民営の刑務所で暴動が発生する。3つのギャングがそれぞれ3つのブロックを占拠し、刑務所を訪れていた作業員たちや、カウンセリングのために来ていたシスターと神父たちが人質に取られ、ホンドー・チームも3組に分かれて対応に当たる。SWATチームは看守や受刑者たちと接触していく中で、ある事実を知ることになる。
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2月10日(水)
第12話「科学テロ」港で大量のシアン化物が押収され、化学テロに使われるはずだった可能性が浮上。押収の様子を遠くから見て、その場を立ち去った2人組の男は、交通違反で女性警官ドナに止められるが、自分ちは連邦法にも州法にも縛られない自由な「主権者」だと主張。免許証の提示をめぐって口論の末に、2人組の1人が発砲し…。
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2月17日(水)
第13話「高い壁」ホンドーのチームは移民局と協力し、凶悪なギャングのメンバーで殺人容疑のかけられているトロ・オチョアを捜し出すため、移民たちが多く暮らすアパートを捜査。オチョアは見つからず、逃走しようとしたカルロスがその場で捕らえられるが、ジムがカルロスのIDを移民局の捜査官に渡す映像がニュースで取り上げられ、市民から激しい抗議運動が起こる。
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3月3日(水)
第14話「死んだはずの男」非番の日に水辺の公園を歩いていたルカは、死んだと思われていた連続殺人犯「美形キラー」らしき男を見かけ、追いかけようとして逃げられるが、車のナンバーを押さえる。ルカはホンドーにそのことを知らせるとともに、2年前「美形キラー」の魔の手から救い出した女優ケリを訪ね、SWATの本部に保護する。
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3月17日(水)
第15話「ピットクルー」3つの州で連続した現金輸送車強盗が発生。4人組の犯行グループはその手際の良さと早業から「ピットクルー」と呼ばれている。SWATはFBIと合同捜査に乗り出し、以前にも科学テロ事件で組んだFBIのデュボワ捜査官が指揮を執る。だがデュボワ捜査官は時折集中力に欠ける様子を見せ、ジェシカは不信感を募らせる。
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3月31日(水)
第16話「復讐」裕福な家の娘ジュリエットがボディガードの目の前で誘拐される。ボディガードのリックは元海兵隊員で、今は富裕層専門のグレンジャー警備に勤務しており、誘拐犯に撃たれて腕を負傷する。両親の元にはジュリエットから電話がかかってきて、犯人からの要求が身代金500万ドルであることを告げる。
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4月7日(水)
第17話「武器庫」ギャング組織ロス・レイエスの殺し屋ロペスの車をジャックしたアンヘル・ルセロは、パトカーに行く手を阻まれ、車を乗り捨てて近くの民家に飛び込む。車の中には死んだロペスが残されており、ルセロは民家に住む一家3人を人質にとって立てこもる。説得に当たるジェシカに対し、ルセロは「妹が殺される」と言い、車と時間を要求する。
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4月14日(水)
第18話「パトロール」あるクリニックで発砲事件が発生し、駆けつけたクリスとマムフォードはケガをした女性医師と死んでいる男性患者を発見。撃ったのは女性医師の患者ザック・カルニックであることがわかる。ザックはセミオート銃に取り付ける連射装置を手に入れ、3度目のデートを断られた女性が勤める会社を襲撃。駆けつけたクリスはザックと1対1での格闘になるが…。
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4月21日(水)
第19話「情報源」巨悪や権力と闘うロシア女性ジャーナリスト、イリーナが取材や講演のためにLAを訪れ、お抱えの警備チームが頼りにならないことを証明したSWATチームが警護に当たることに。イリーナは大量の銃がロシアからアメリカに密輸されるとの情報をキャッチしており、その情報源である「シャオリン」と名乗る人物と会うことになっていた。
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4月28日(水)
第20話「報復」ホンドーは元麻薬取締官のKCとともに、ジェ・キムの調査を独自に続け、市の職員イアン・パックと密会している現場をとらえる。ホンドーはイアンに接触し、フェンタニルの摘発で資金繰りの苦しくなったジェ・キムが、イアンを買収して土地の評価額を不正に下げ、銀行から2500万ドルの融資を受けたことを知る。その返済日が翌日に迫っていた…。
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5月5日(水)
第21話「山狩り」バイカー族「マークス」が「ジャッカルズ」を立て続けに襲撃する事件が発生し、その原因を突き止めるため、ディーコンはパトロール警官時代の先輩ホーキンスを訪ねる。ホーキンスはマークスに潜入捜査をしていた経験があり、今は引退して山奥に引きこもっている。しかし、ホーキンスのキャビンには彼の姿はなく兵士姿の男たちから突然襲撃を受ける。
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5月12日(水)
第22話「ヘイトクライム」ある家に男が人質を取って立てこもっているとの通報を受けて、ホンドー・チームが現場へ急行。遅れてきたジムは、初出勤の日を迎えた母カレンを送りに行ったために遅れたと言い訳する。チームは家に踏み込みが、そこにいたのはクリスチャン・ベイティという男だけで通報はイタズラだったことがわかる。だが部屋の中から爆弾の材料が見つかり…。
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