第7話では、晴れて恋人同士になった朔弥（宮世琉弥）と奈雪（小野花梨）が海に出かけ、恋人らしくラブラブなデート！二人の幸せそうな様子に、SNSでは「はしゃぐ朔弥かわいいよ～」、「このカップルかわいすぎる！」という二人を応援するコメントや、「二人が幸せそうにしてるの見ると少しつらい。この先どうなっちゃうのかな…」と、二人の運命を心配するコメントなどが寄せられた。ラブラブな雰囲気が続くのかと思いきや、陸（岩瀬洋志）と朔弥の会話を聞いてしまい、奈雪が朔弥の正体や自分がクリスマスに死ぬという運命をわかってしまったシーンでは、「デートまでかわいくてキュンキュンしてたのに後半はつらすぎた」、「感情がジェットコースターすぎた」などと、急展開に衝撃を隠せないコメントが続出した。

第8話では、朔弥の正体が死神だったことや、自分がクリスマスに死ぬ運命だということを言われ衝撃を受けた奈雪が、姿を消す。人間がどうして死を恐れるのかわからない朔弥は奈雪の気持ちが理解できないが、同時に姿をくらました奈雪のことが気になって仕方ない。奈雪は自分の運命を受け入れられるのか？そして、岐路に立った二人の愛の行方は…？

小野花梨は、第8話の放送に向けて「いよいよ自分の死期を知ってしまった奈雪。半信半疑ながらも父に思いをはせながら死と向き合おうとします。奈雪はまだ見ぬ死とどのように向き合うのか。そして人を愛することを知り、どんどん人らしくなる朔弥の表情に注目です！」と視聴者へのメッセージを寄せた。