
2026年8月16日に札幌競馬場で行われた札幌記念で、古川吉洋騎手騎乗のシェイクユアハートが快勝。レコードタイムで駆け抜け、夏競馬を代表する一戦を制した。
「ずっと一緒に歩んでこられて本当にうれしい」人馬で積み重ねた年月

レース後の古川吉洋騎手は「ありがとうございます。いや、強かったですね。本当にそれだけです」と相棒の走りを称賛した。 長くコンビを組んできたシェイクユアハートについて問われると、「何年も変わらずいてくれるというか、調子を落とすことなく、崩れることなく、ほぼ走ってくれるところです。本当に頭が下がるばかりです」と語り、その安定感に改めて敬意を示した。 さらに「ずっと一緒に歩んでこられて本当にうれしいです」と率直な思いも明かした。デビューから積み重ねてきた人馬の時間が、札幌記念という大舞台で大きな結果となって結実した。
「もう抜群でした」道中から感じていた勝利への手応え

外枠からのスタートとなったこの日について古川騎手は「流れに身を任せるというか、あまり離れたくはないなと思っていました」と振り返る。 その狙い通りにレースを進めると、道中の感触については「もう抜群でした」と即答。直線でも鋭く反応し、ライバルたちを突き放してゴール板を駆け抜けた。 レコードタイムでの勝利についても「見てくださった通り、抜群の反応で抜群の伸び脚でした。本当に言うことないです」と語り、パートナーの充実ぶりを強調した。
秋の大舞台へ向けて「期待しかない」

鮮やかな勝ちっぷりを見せたシェイクユアハート。秋への展望を問われた古川騎手は「こういう勝ち方をしてくれるので、期待しかないですね」と力強く語った。 最後は「皆さん、本当に応援ありがとうございます。僕も本当にうれしいです。またこれからも応援してください」とファンへ感謝のメッセージ。レコードVを成し遂げた人馬が、この先どんな大舞台へ歩みを進めるのか。その挑戦から目が離せない。