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【大阪・関西万博】NMB48が未来のコンテンツを世界へ!ダンスイベント 『GACHI DANCE 2025』で企画、制作に初挑戦!

2025/06/02

万博からのメッセージをダンスを通して世界中に伝える、『センス・トラストPresents GACHI DANCE 2025 in大阪・関西万博』が8月28日(木)に大阪・関西万博会場内、EXPOホール「シャインハット」で開催される。

イベントのアンバサダーは、大阪・難波を拠点に活動し、2025大阪・関西万博のスペシャルサポーターを務める、人気アイドルグループ・NMB48。 イベントの実行委員長は、キャプテンの小嶋花梨が務める。そして、ディレクションのリーダーとして、塩月希依音と坂田心咲が、メンバー全員を引っ張る。NMB48はイベントの構成・演出をゼロから考えるほか、当日はイベントの司会進行も担当し、スペシャルパフォーマンスも披露する。

 

25年後、50年後、NMB48はどうなっているのだろうか。「私たちの子どもがメンバーに入っているかも!」と小嶋が切り出すと大爆笑の塩月と坂田。一方、塩月は「大阪ヘルスケアパビリオンで25年後の私の姿をCGで見れるんですけど、意外と今のままでイケてたんです。だから、私とさかたんは44歳になっても現役のアイドルやってると思う!」と仰天のプランを語った。

さらにステージ演出について、「ライブの時の早着替え、意外と大変だから進化してほしいな。」と坂田が提案すると、「25年後は衣装もCGになって、ステージ上で次の楽曲になると衣装が変わるとか!」と、塩月。一方、小嶋は「機械のエラーでちょっとタイミングがずれたら大変なことになるよ。」とつっこみ、3人で爆笑。未来を夢見て、未来を考えている時間は、3人の目もとびきり輝いた。

「大阪・関西万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』。未来を覗きに行く場所である万博会場で行うイベントだけに、テーマ性、演出、少しでも未来や命を感じる時間を提供したい。」と小嶋が決意を語る。イベントを作り上げるという新たな立場、新たな挑戦になるが、実行委員長としてチームを引っ張る小嶋は、「この時代、どうしてもいろんな目が気になったり、固定観念に縛られてしまいがちだったりするので、そういうものを超えて、みんなが表現したいものを自由に表現できる場になってほしい。」とイベントに託す思いを語った。

カンテレのダンスプロジェクトから誕生したイベント「GACHI DANCE2025」は、大阪・関西万博のテーマである「いのち耀く未来社会のデザイン」をキーワードに、「未来」、「命」など、万博のテーマを意識したダンス作品を全国の学生(中学・高校・大学・専門学校・支援学校のダンス関連の部活動)から募集する。

NMB48の31枚目シングル『チューストライク』でセンターを務める、19歳の塩月希依音は「何か日常で悩んだり迷ったり、今の自分に何かきっかけがほしいと思っている人にぜひ参加して頂きたいなと思います。自分が変化するきっかけを探している方は、ぜひ私たちと一緒にガチダンスしましょう!」と、参加を呼びかけた。

塩月と共に、NMB48のエースとして期待される、同じく19歳の坂田心咲は、「参加頂くダンサーの方から沢山刺激を受けると思うので、私自身、アイドル活動のパフォーマンスとして、ダンスの表現の仕方を色々と学んで活かせたらいいなと思っています。」と自分自身の成長の機会としてワクワクしているようだが、「大阪関西万博の素晴らしいステージでダンスができるめったにない経験になると思います。表現することが好きという方に、沢山参加して頂きたいなと思います。」と思いを口した。

そして、小嶋は、「大阪関西万博のステージは、2025年しか味わえない、特別な舞台。素敵な青春の思い出になると思うので、全国から色々な世代の方が応募してくれたら嬉しいです。」と、実行委員長としてメッセージを紡いだ。

2025年を特別な一年に。大阪・関西万博をきっかけに、NMB48が大阪から世界へはばたく。