火9ドラマ 玉木宏主演『竜の道 二つの顔の復讐者』 | 関西テレビ放送 カンテレ

2020年4月14日スタート

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遠藤憲一、久々の悪役として、強欲な経営者を怪演!「精一杯悪役に徹して嫌われるように頑張ります!」

遠藤が演じるのは、竜一と竜二の復讐相手となる霧島源平(きりしまげんぺい)。弱肉強食を地でいく強引な手法で、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業へと育て上げたワンマン社長。社員や家庭を顧みず、広島弁で話す態度は傲岸不遜。過去、竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいない。やがて、裏社会の人間となった竜一と、国土交通省の官僚となった竜二による復讐の標的となるが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾(こうかつ)に利用しながら対抗していく。
鋭い眼光とコワモテから、かつてはVシネマでの悪役を数多く演じてきたが、近年ではそのイメージとのギャップを活かした愛嬌(あいきょう)のある役や実直な役を演じることが多かった遠藤。竜一と竜二の復讐相手となる強欲な社長・源平として、今作で久々の悪役を演じることについては、「『もう一回やりたいなあ』と常に思っていました」と心境を明かした。そのうえで、「最近は自分でも『ウソだろ!?』って思うくらい小学生が慕ってくれるようになりましたが、まず子供たちがドン引きするだろうなあ(笑)」と、近年の出演作でのイメージが定着した子供たちへの影響を予想。しかし、「でも、それが役者の醍醐味(だいごみ)ですからね」と続け、さまざまな役柄を演じることができることへの役者としての喜びを語った。「初回が終わった時に嫌われまくって、もう悪役しか来なくなっちゃったりして…(苦笑)」と冗談交じりに語る遠藤だったが、「精一杯悪に徹して嫌われるように頑張ります!」と気合十分。お茶の間を凍り付かせる怪演を見せる遠藤に大注目だ。

全員が復讐劇のキーパーソン!
個性豊かな登場人物として豪華キャストが続々決定!

遠藤の他に、復讐劇のキーパーソンとなる個性豊かな登場人物として、西郷輝彦、斉藤由貴、細田善彦といった豪華俳優陣の出演も決定!
西郷輝彦が演じるのは、政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始(そねむらはじめ)。ただのヤクザの会長とは一線を画し、温情と非情をあわせ持つ曽根村は、あることがきっかけで竜一に興味を持ち始める。「裏社会の顔も楽しみたい」と抱負を語る西郷が表現する曽根村も、源平とは違った怖さを持った人物。腹の底が見えず、竜一にとって敵か味方かわからない曽根村が復讐劇にどう関わってくるのか、目が離せない。
斉藤由貴が演じるのは、遠藤演じる源平の妻・霧島芙有子(きりしまふゆこ)。運輸業界で成り上がった源平と政略結婚で夫婦となった女性で、傲慢(ごうまん)な源平の言いなりとなっているが、その心の内は誰にもわからない。源平と芙有子の関係性も、物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵となっていく。「隠れた感情が行間に表れてきたら」と語る斉藤が表現する、貞淑な妻・芙有子の繊細な感情に注目だ。
さらに、細田善彦が演じるのは源平と芙有子の長男で、キリシマ急便の社員・霧島晃(きりしまあきら)。源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、強引な経営を進める源平に対して不満を抱えている。やがて、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてくることで、晃も復讐劇に巻き込まれることに。ドラマ・映画で活躍中の実力派俳優である細田が、正義感と親への裏切りとの間で苦悩する晃をどう演じていくのか。「先輩方からいただけるエネルギーを存分に味わえたら」と語る細田の、玉木、高橋、遠藤との共演にご期待いただきたい。

遠藤憲一 コメント

企画を聞いた時の印象を教えてください。
悪役を本格的にやることがしばらくなかったので、頭の中の隅では「もう一回やりたいなあ」と常に思っていました。やっぱり役者ってそうだと思うんですけど、いろいろな役をやってみたいので、企画を聞いた時は「やってみたい!」って思いましたね。
久しぶりの悪役についてはいかがですか?
コメディーで滑稽な役もいっぱいやってきたので、逆におかしさが怖さになることもあるだろうし、今まで培ったものを出したいですね。でも、初回が終わった時に嫌われまくって、もう悪役しか来なくなっちゃったりして…(苦笑)。
最近は自分でも「ウソだろ!?」って思うくらい小学生が慕ってくれるようになりましたが、まず子供たちがドン引きするだろうなあ(笑)。でも、それが役者の醍醐味(だいごみ)ですからね。
双子を演じる玉木宏さん高橋一生さんとの共演を含め、撮影に向けて楽しみな点や意気込みをお聞かせください。
玉木さんはほぼ初めてだし、一生くんは『民王』でブレークする姿を見てましたからね。それぞれ今までやってきたものと違うキャラクターを見せてくれると思います。俳優さんとの絡みの中で芝居は変わっていくと思うので楽しみですね。悪役は本当に久々なので、精一杯悪に徹して嫌われるように頑張ります!

西郷輝彦 コメント

作品・脚本を読んだ際の印象や、西郷さんが考える見どころを教えてください。
「竜の道」原作を拝読し、白川道さんのハードボイルドは心地良い興奮の世界。その原作を現代に置き換えてもなお惹き込まれていく竜一・竜二の生き様に胸が熱くなります。
ご自身が演じられる曽根村の印象と共に、撮影に向けて楽しみな点や意気込みをお聞かせください。
私にとって現代劇のヤクザは初めての出来事です。政界、財界にも顔が利くフィクサーでもありますが、隠せない裏社会の顔も楽しみたいところです。現場では私が最長老であることは間違いなく、若い監督や俳優さん方の中で沢山のことを学びたいと思います。

斉藤由貴 コメント

作品・脚本を読んだ際の印象や、斉藤さんが考える見どころを教えてください。
幼い兄弟に起きた悲劇の復讐もの、と定義つけてしまうのは早計かとは思いますが、憎しみという感情の持つ強い力が、物語の起爆剤となり、引っ張ってゆく、そんな強いドラマになるのではと思っています。
ご自身が演じられる芙有子の印象と共に、撮影に向けて楽しみな点や意気込みをお聞かせください。
遠藤憲一さんの妻の役ですが、遠藤さんは、顔は怖いですが心の優しいユーモアに溢(あふ)れた人だと感じますので、夫婦間もそんな、隠れた感情が行間に表れてきたらいいな、と考えています。

細田善彦 コメント

作品・脚本を読んだ際の印象や、細田さんが考える見どころを教えてください。
脚本にとても魅了されています。すでに後半話までいただいているのですが、連続ドラマの醍醐味である、次回が気になるという気持ちに毎話させてくれる作品だと思います。『復讐劇』というと、日常とかけ離れた世界の様に感じる方もいらっしゃると思いますが、登場人物それぞれが持つ信念が、この物語を躍動させていくので、復讐劇から始まるストーリーが身近な人間ドラマに変化していく様がこの作品の持つ魅力なのかもしれません。
ご自身が演じられる晃の印象と共に、撮影に向けて楽しみな点や意気込みをお聞かせください。
晃の印象は、まさに「実直」な人間。主人公の二人とある種共通する「家族に対する執念」を強く持っている人物だと思います。それが故に生まれる幸せや苦悩を、実直な人間だからこそ力強く、そして繊細に演じられたらと思います。撮影の楽しみとして、玉木さん、高橋さん、そして、遠藤さんと対峙するシーンがいくつも登場します。先輩方からいただけるエネルギーを存分に味わえたらと思います。

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