徹底ツイセキ/森友学園問題

2018年5月23日(水)

逮捕から10ヵ月・・・森友学園の籠池被告夫妻 保釈認める決定

森友学園の籠池被告夫妻について、裁判所が保釈を認める決定をしました。

去年夏の逮捕から10ヵ月近く勾留されていますが、検察は不服を申し立てる構えを見せていて、実際に保釈されるかどうかは不透明です。

籠池泰典被告(65)と妻の諄子被告(61)は、国や大阪府・大阪市の補助金約1億8千万円をだまし取ったとして、詐欺などの罪で起訴されています。

 

【籠池泰典被告(大阪地検に出頭の日・去年7月)】

「あ~良き天気、心安らかなり、日本の夏、セミの声、いま静かにして、木の下に宿れるなり、わが心、その宿れるなりと同じき、やすき心にあり。行ってきます」

 

去年7月、泰典被告がこう語った日以降、夫妻の勾留は約300日におよび、2人の弁護人は今月、大阪地裁に2度目の保釈を申請していました。

その結果、裁判所は23日、2人の保釈を認めました。

弁護人によると、保釈保証金はまだ支払われていませんが、泰典被告が800万円、諄子被告が700万円ということです。

これに対し、大阪地検は、保釈決定の取り消しを求める「準抗告」を申し立てる構えをみせていて、夫妻が実際に保釈されるどうか注目されます。

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